ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、蕨沢川の東のくねくね道を歩いてきました。
赤城山は、姿を見せてます。
田んぼの稲は、生長しています。
堀之内に戻り、ミーナちゃんちの石垣で情報収集です。
この石は、古墳の石です。
ここらへんは、古墳がいっぱいあったようです。
たくさんの石が、庭石として利用されています。
早く帰って、御飯にしましょう
7月2日、早川が国道17号線をくぐる地点を散策してきました
この日、帰りに国道17号線に乗って大国神社の信号で左折、ちょっと寄道です。
紫陽花もまだ咲いてるし、初詣の時は石幢をあまりよく意識していませんでした。
大国神社の石幢を確認して行きます
六道輪廻というけれど、6度も生まれ変わって苦行しなければ極楽往生出来ないなんて疲れすぎ
少しでも、苦行が軽くなるのは誰でも願う所です。
お正月に上野国・五之宮と言うことで参拝し御朱印も戴いてます。
紫陽花の季節もいいですね
脇からの参道も、紫陽花の小径です
昔からの品種だけ植わっているどこかの公園と違って、ブランドものの新しい品種です
石幢です。
ここにあったのではなく、近くの御手洗池跡から出てきたのですね。
上で燈をともして、願いを込めて輪を廻したのかな?
拝殿で、2礼2拍1礼です。
さようなら、又来ます
大国神社の裏の道(県道292号線)を、しばらく走ります。
あれ、大日如来堂ですって
ちょっと寄っていきます
あれ、六地蔵さんだ
多くはないけれど、垢抜けた(?)石造物です
大日如来さん、お目にかかれるかな?
金色に輝く大日如来です
合掌
お堂裏にも、若干の石造物です。
如意輪観音さん、割れてなければ美人なのに
この大日堂については、検索しても分かりません
ただ、『東村誌』(群馬県佐波郡東村 昭和54)に、写真が1枚だけ載ってます
「高山彦九郎日記に出る上田の大日堂」とだけあります。
他にはいっさい解説はありません。
彦九郎さん、この辺りも歩いた記録が残ってるのかな?
作品名も載せて欲しかったなあ