ひめちゃんは赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通ります。
小屋からプーちゃんの白い手が出てます。
おはよう
堀之内の西を歩いて帰ります。
去年実っても刈り取られることなかった田んぼ、稲がだいぶ頭を垂れてきました。
大丈夫かな
マリーゴールドがまだ咲いてます
ムーハウスガーデンのマリーゴールド、来年は草に負けないように祈りますでふ
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、お外のお部屋で朝ご飯です。
ふと見ると、椿の枝が揺れてます。
何だろう
小鳥さんの訪問です
(9月25日)海岸沿いの県道を歩いて、瑞巌寺門柱に到着です。
門柱とコラボして、記念写真を撮っているおばさん達がいます。
門柱にカメラを向けにくい
日本人はこういう行動をするかな
総門をくぐります。
直進すると、拝観受付ですけど、右折します
右手の洞窟群と西国三十三観音を再拝したいのです。
門の額には「桑海禅林」、「扶桑(日本)の海辺の禅寺」という意味で瑞巌寺のことと瑞巌寺HPにはあります。
去年は帰りに総門から出たので、洞窟群の前の西国三十三観音、33番から逆に参拝でした。
今年は1番から参拝しまーす
瑞巌寺についての説明板も確認です。
瑞巌寺前身・臨済宗円福寺の開山・法身禅師と北条時賴が出会ったという、法身窟も再訪したいのです。
西国三十三観音、始まります
昭和9年に安置されたのですか。
劣化はまだウチバですね
どうも、多面多肢多眼の方が多いような
洞窟群の説明です。
元来納骨や供養の為の施設で、造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続いた。松島は古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を記念する神聖な場所であった。
昨年の訪問で、松島の洞窟群に衝撃を受けました。
若きのイヤな松島のイメージが吹っ飛びました
霊地・松島を知りました
崩落の危険でもあるのかな?
少し離れての巡拝です。
皆さんに合掌
それにしても、多面多手多眼の方が多かったような
さて、拝観受付前です。
あれ、人力車がいる
去年は、「瑞巌寺近道⇒」の表示に誘われて、この左手から来ました。
(つづく)