ひめちゃんは、堀之内を西に出ます。
寒い朝ですけど、浅間山の雪は、なんとなく溶けかかってる
字・塚越を歩いてきました。
おや、あれはタバサねーちゃんだ
タバちゃん、先に帰ってるね
少しして、タバサねーちゃんも、元気に帰ってきました
ガーデンのクリスマスローズたちは、寒さのせいでしょう。
頭(こうべ)を垂れています
日射しがでれば、元気になるね
(2月16日)龍泉寺実術館の後、本堂入口で合掌
そろそろ御朱印できたかな?
授与所に戻り、御朱印をいただきます。
伊藤若冲の鶏が透かし彫りになった、足利厄除大師の御朱印です
ありがとうございます。
「また、おいでください」
「はい、また来ます」
何種類かの御朱印がありました。
仁王門近くにあったのと同じ、境内の案内図もいただきました。
右回りに巡って山門に行きましょう。
本堂脇には、伝教大師の像と昇龍の松です。
古来より神聖な木として尊ばれてきた松は、生命力の強さから「長寿と繁栄」、二枚葉で落ちる事から「夫婦愛」の象徴にもされています。
松ってそいう木なんだ
隣は、観音堂です。
入口で失礼します。
合掌
おや、関東三十三観音霊場ですって
こんどは、観音様の御朱印もいただきましょう
観音堂前には、金色の観音様です。
水子地蔵かとも思いきや、観音様の足下にいるのは老人みたいです
案内図だと、長寿健康観世音菩薩です。
よろしくお願いします、合掌
御神木ですって
大きなクスノキです。
合掌
不滅の法燈の案内です。
比叡山延暦寺から分灯されたのです。
この法灯に照らされた者、全てが心を洗われて幸福な人生を送れます。灯明は自分の身を焼きつつ、人々の為に明るい、やさしい、暖かい光を与えています。
今度来たときは、遠慮なく本堂に上がらせてもらって、不滅の法灯の光をいただきましょう
いぼとり地蔵です。
合掌
薬師地蔵にも、また合掌
後ろの大きな藤棚の下には、十三仏です。
藤の季節にお参りしますね
人を受け入れてくれるお寺でした
藤の季節に、また来まーす
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