今朝はなんとなく秋の空気です
ひめちゃんは堀之内を北に出て、岩神沼に到着です。
アオサギさんがいます。
朝ご飯探してるかな?
ひめちゃんとおかあさんの視線に気づいて、彼は弾丸のように飛び去っていきました。
今日は日向ぼっこしながら、お外犬です。
タバサねーちゃんも熟睡してます
9月25日、松島海岸に行こうと、仙台駅の仙石線ホームで急いで飛び乗った電車は、東塩釜止まりでした
最後尾の車両だったので、車掌さんの姿が見えました
「松島海岸まで行きたいのですけど、東塩釜で降りたらそのまま、次を待てばいいですか?」
「何処で降りても大丈夫ですよ。3本目が松島海岸まで行きますよ」
このあとの2本は東塩釜泊まりで、その先に行くのは3本目と言う事のようです
去年降りた事のある多賀城駅で降ります
歌枕・沖の井と末の松山を探訪して、国府多賀城駅までバスで移動しました。
向こうのホームに停車している電車には、アニメのキャラクターが描かれています。
上電だけでなく、JRでもキャラクター電車があるんだ
それにしても、昔々の仙台市民は電車に乗るのも大変、分からないことだらけです
そういえば、昨日もまごつきました
多賀城跡最寄りの国府多賀城駅は、東北本線の駅です。
JR東北本線の乗り場がわからない
新幹線改札近くの案内所で「国府多賀城に行きたいんですけど」
「次は2番線から、13時13分です」
「ありがとう」
車内アナウンスでは、「この電車は東北仙石ラインです。塩釜までは東北線、塩釜から先は仙石線を走る石巻行きです。」
ええ、そんな走り方があるんだ
まあ、めでたく国府多賀城駅に着きました
多賀城駅で2本の列車を見送って、3本目の電車に乗って、やっと松島海岸駅に着きました
まず雄島(おしま)探訪です。
去年、瑞巌寺の宝物館で雄島を紹介する企画展をやっていました。
昨年の企画展チラシに、「観覧後は雄島へと足を運び、霊地としての面影を肌で感じて見ませんか?」とありました。
でも、準備不足で、雄島が何処なのかも知りませんでした。
もちろん、雄島にも足を運びませんでした。
今回は、まず雄島を目指します。
松島海岸の駅を出て、去年の企画展のチラシを片手に、右の海岸方面への道を辿ります。
渡月橋を目指します。
しばらく行くと、雄島300mの案内です
さらに行くと、雄島の案内図があります。
後から考えると、ここを左折すればよかったのです
松島の地名発祥の地なんだ
更に行くと、大きな駐車場です。
案内図を確認です。
左下に現在地があります。
雄島100mの表示です
向こうにみえるあの島が、雄島です。
松がいっぱいだ
島に渡るには、赤い渡月橋を渡ります。
密ではないけれど、それなりの人出のようです。
後に続いて、渡月橋を渡ります。
左後方を振り返ると、霊場の雰囲気の場所が見えます。
さっきの所を曲がっていたら、あそこを通って来たのでしょう
橋を渡って、なんとなく左へ行きます。
石仏のみなさんには、何故か1円玉です。
どうしてかな?
持ち合わせの1円玉を上げて合掌
トンネルです。
トンネルの向こうはどんな世界が広がっているのでしょう?
(つづく)
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