続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

瑞巌寺・洞窟群と西国三十三観音

2024-10-19 16:18:58 | みちのく紀行

ひめちゃんは赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通ります。

小屋からプーちゃんの白い手が出てます。

おはよう

 

堀之内の西を歩いて帰ります。

去年実っても刈り取られることなかった田んぼ、稲がだいぶ頭を垂れてきました。

大丈夫かな

マリーゴールドがまだ咲いてます

ムーハウスガーデンのマリーゴールド、来年は草に負けないように祈りますでふ

 

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、お外のお部屋で朝ご飯です。

ふと見ると、椿の枝が揺れてます。

何だろう

小鳥さんの訪問です

 

 

 

 

(9月25日)海岸沿いの県道を歩いて、瑞巌寺門柱に到着です。

 

門柱とコラボして、記念写真を撮っているおばさん達がいます。

門柱にカメラを向けにくい

日本人はこういう行動をするかな

 

 

総門をくぐります。

直進すると、拝観受付ですけど、右折します

右手の洞窟群と西国三十三観音を再拝したいのです。

門の額には「桑海禅林」、「扶桑(日本)の海辺の禅寺」という意味で瑞巌寺のことと瑞巌寺HPにはあります。

去年は帰りに総門から出たので、洞窟群の前の西国三十三観音、33番から逆に参拝でした。

今年は1番から参拝しまーす

 

瑞巌寺についての説明板も確認です。

瑞巌寺前身・臨済宗円福寺の開山・法身禅師と北条時賴が出会ったという、法身窟も再訪したいのです。

 

 

西国三十三観音、始まります

昭和9年に安置されたのですか。

劣化はまだウチバですね

どうも、多面多肢多眼の方が多いような

 

洞窟群の説明です。

元来納骨や供養の為の施設で、造営は鎌倉時代に遡り、江戸時代まで続いた。松島は古来「奥州の高野」と呼ばれ、浄土往生を記念する神聖な場所であった

 

昨年の訪問で、松島の洞窟群に衝撃を受けました。

若きのイヤな松島のイメージが吹っ飛びました

霊地・松島を知りました

 

崩落の危険でもあるのかな?

少し離れての巡拝です。

皆さんに合掌

 

それにしても、多面多手多眼の方が多かったような

 

さて、拝観受付前です。

あれ、人力車がいる

去年は、「瑞巌寺近道⇒」の表示に誘われて、この左手から来ました。

 

 

(つづく)

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