続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

続・続・松島地名発祥の地雄島探訪

2024-10-15 14:55:19 | みちのく紀行

ひめちゃんは堀之内を北に出て、岩神沼に到着です。

 

いますでふよ

 

向こう岸にアオサギさんがいます。

視線に気づいたのか、彼は弾丸のように飛び去っていきました

ここのところ、サギさんの姿がなくなりました。

逢えて良かったね

 

サルビアの小径を帰ります。

サルビアって、案外花の時期が長いんだね。

来年は、植えようか

 

 

 

(9月25日)雄島探訪続きます。

 

 

島の真ん中辺だと思いますけど、奥の細道の記憶を確認しました

向こうに建物が見えます。

松島というイメージの海が見えます

 

 

坂道を登ります。

「把不住」とあります。

先の案内図によれば、座禅堂との事です。

島の中央の建物になりそうです

今でも座禅をするのかな

 

 

さらに進みます。

ここが、この島のメインとも言うべき、頼賢碑です。

 

松島の海もよく見えます

対岸も見えます

今回は、あそこから来たのです。

 

覆屋の中の頼賢碑です。

なんとなく文字がありそうだけど、ほぼ読めません

説明板を確認です。

この石碑は、鎌倉時代末期の徳治2年(1307)、松島妙覚庵の主であった頼賢の徳行を後世に伝えるため、頼賢の弟子達が雄島の南端に造立したものです。頼賢は22年間島で修行したことから、同じくこの地で長きにわたって修行を積んだ平安時代の高僧見仏の再来と讃えられました。

 

ともかく、合掌

 

 

海沿いの道を下ります。

奥の細道の記憶を横目に、渡月橋を目指します。

 

 

橋の手前に神社です。

額は読めません

先の案内図だと、真珠稲荷です

 

鳥居の足下に、何だろう

新右衛門稲荷の文字が見えます。

天明の頃雄島の狐が・・・・・・?

 

元々は新右衛門稲荷?

検索すると、ここは海難防止の守り神との事です。

1円玉を上げて鈴を鳴らして、2礼2拍1礼です

 

ちょっと横に廻ります。

渡月橋から、最初に見えたパワースポットです

今度雄島探訪することあれば  最初に参拝しましょう

 

 

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・松島の地名発祥の地雄島探訪 | トップ | 金色の地蔵菩薩坐像(水族館... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みちのく紀行」カテゴリの最新記事