続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

鳩と鯉のいる風景・足利氏館跡の鑁阿寺2

2024-12-14 18:14:39 | 足利紀行

真冬の厳しい寒さの朝です

でも、ひめちゃんは元気に堀之内を西に出ます。

浅間山は吹雪いているようです。

天神田を歩いて帰りました。

ムーハウスガーデンに小輪で覆輪のかわいい椿が咲き始めました。

小輪もいいね

 

最近ひめちゃんは、体をなめていることが多くなっていました

昨日、おかあさんがタバサねーちゃんの目薬を動物病院にもらいに行くのに同行、ついでに受診しました。

皮膚炎になりかっているということで、注射をしてお薬をもらいました。

去年のこの時期にも、同じような事があったね

今日は大分落ち着いているようです

 

 

 

 

(10月10日、足利鑁阿寺の散策続きます。)

御朱印の状態の、まだまだ黄葉しない大銀杏をあとに、南の山門を目指します。

 

 

山門手前に、伽藍案内図です。

今までは、この山門から入ってました。

 

振り返って本堂です。

鎌倉にはない、鎌倉時代の建物なのですね

 

 

山門の仁王様は、金網の向こうで、よくお姿が映りません

とにかく、すごい木の芸術です。

 

 

山門を出て振り返ると、あれ鳩がいっぱい

こんなに居たっけ

 

堀を見つめている子もいます

何か居るのかな?

大きな鯉がいます

生き物が居るって、いいね

 

 

楼門(山門)及び反橋の説明板です。

楼門(山門)は、永禄7年(1564年)、足利幕府13代将軍・足利義輝の再建です。

反橋は太鼓橋ともいい、江戸時代安政年間の再修です。

 

 

ほかでは見ない、太鼓橋です。

 

 

振り返って、楼門と反橋(太鼓橋)です。

いつもは、こちら側から参拝していました。

こんなにも鳩と鯉のいる風景だったんだ

 

 

あれ、この日目に付いた唯一の犬もいるの掲示です。

 

 

さて、再び反橋を渡って境内に戻ります。

人がきても逃げない鳩や鯉がいる風景、いいですね

 

 

右の心地池、鐘楼を通って東門を出ます。

また、近いうちに来ます。

黄金色に色づいた大銀杏に逢いに来ます

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