数年前にウディ.アレン監督の〈ブルージャスミン〉を観てから、気になって監督の映画が公開されると
何とはなしに観に行きます。
ブルージャスミンがあまりにも良かったので、それを超えるものは今の所ないですが(DVDを含めても)
BGMがおしゃれだし映像の色とかも好きなので、やっぱり観に行ってしまいます。
今年公開されている映画は『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
何といっても出演している俳優さんが豪華です。
ティモシー.シャラメ、エル.ファニング、セレーナ.ゴメス、ジュード.ロウ
映画の内容は、そんなに絶賛されているわけではないですが
この出演者は観てみたい気持ちが沸き上がる!
〈ストーリーオブマイライフ〉でもとっても素敵でしたが、ティモシー.シャラメが主役ですからね~。
キレイで雰囲気がありますから。
〈君の名前で僕を呼んで〉でもピアノを弾いている場面が魅力的でしたが
レイニーデイ、、でも弾き語りの場面があるそうです。(後半大きな声で映画の説明が始まって興ざめです)
ティモシー・シャラメの弾き語り、素敵ですね
でも、世界の歌姫セレーナ.ゴメスを前に弾き語りなんて、緊張しなかったんでしょうか?
歌が上手いとか下手とか以前に、セクシーだしその存在感に魅了されました。
現在ウディ.アレンは昔々の養女に対する性的虐待疑惑の最浮上で、アメリカでは公開が無期延期だそうです。
他国での公開はOKと言う事で、日本では見ることが出来てよかったですね。
ウディ.アレンの養女に対する性的虐待疑惑問題は、Me too運動も絡んでいて複雑そう。
養女はミアファローの養女で、ミアファローとウディアレンが付き合っていた頃の話だそうです。
ウディアレンが、ミアファローのこれまた別の養女と恋人同士になりその後二人は結婚したことをミアファローが恨んで云々、と言う話もあるようで
真実は永遠に解明されなさそうな感じです。
有名になるのも大変、とこんな話を聞くと思います。