昨日は、えらく評判が良いので
映画〈エゴイスト〉を観に行こうとガーデンシネマへ行ってきました。
映画館に着いたら、なんだか人がわちゃわちゃしていて
いつも自動券売機の前には人が列を作っているのに
誰も並んでいなくて
隅の方の一か所に大勢の人が。
「ん?」と思っていたら
「自動発券機の不具合でチケットは手売りしています。」と館内放送が流れていました。
「お席はすべて自由席になりますので、好きな場所にお座りください。」
とも言っていました。
システムエラーが起こるとそんな風になってしまうんですね。
すべて自由席って、、昔の映画館はそうでしたけどね。
私は、映画館でチケットを買おうとしたら完売していて
映画が見られなかったことが何度かあるので
朝に、ネットで買っておいたので
スマホの画面を見せるだけで、中に入ることが出来てラッキーでした。
席に着いて始まるのを待っていたら
「スミマセン、事前にチケット買っていてそこは私の席なんですけど。」
と言う声が聞こえて来たり、、、
アナログがいいとは言いませんが、システムエラーが起こったりしたらそれはそれで大変ですね。
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(あらすじ)
東京の出版社で、ファッション誌の編集者として働く浩輔(鈴木亮平)。
自由気ままな日々を送る彼だが、14歳で母を失い、
田舎町でありのままの自分を隠しながら思春期を過ごした過去があった。
ある日彼は、シングルマザーである母親を支えながら働く、
パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)と出会い、惹(ひ)かれ合っていく。
亡き母への思いを抱える浩輔は、母親に寄り添う龍太に手を差し伸べ、
彼を愛する日々に大きな幸せを感じる。
あるとき浩輔は、龍太とドライブの約束をするが、龍太はいつまでたってもやってこなかった。
以下簡単な感想(褒めてないので観てよかった方は引き返してください)
同性愛を扱った映画にはなぜか名作が多いような気がするので
期待して観たのですが
内容が薄かったです。
タイトルがエゴイストって何が言いたかったのか分からなかった、
と言うレビューをちらほら見ましたが
お金の力で愛を得ようとしても、、みたいなことなんでしょうか?
去年、U-NEXTで見た同じく同性愛を扱った映画〈窮鼠はチーズの夢を見る〉
が、本当に良い映画でずっと心に残っているので
それと比べてしまって、、ホント内容の薄い映画でした。
なのにエゴイストは星4つの評価で窮鼠の方は星3.6って納得いかないわ。
宮沢氷魚さんは、色が白くて色素が薄いというか瞳も茶色っぽくて
とても美しかったです。