週一で図書館に行くのがルーティンになっています。
エッセイも飽きてきたので、軽い小説を読む事にしました。
しかし、なんとまぁ、知らない作家ばっかり。
いつの間にかそんな事になってしまったんですね。
その中でどの本を選ぶのか?
とりあえず、最近は女性の作家の本を読む方がしっくり来るので女性の作家さんの本で
タイトルが面白そうな本を探す🔍
そして、それをスマホで検索して、⭐︎の数や
レビューを参考にして選ぶ。
先週は、畑野智美さんの〈シネマコンプレックス〉を借りてみました。
幾つもスクリーンがある映画館の事をシネマコンプレックス、シネコンと言うらしいですが、そこで働く学生やアルバイター達のクリスマスイブの1日の様子を連作で描いた小説。
色々な背景を持つ彼女、彼らが一人称で語るそれぞれの物語が、なかなか楽しかったです。
軽い文章で内容も軽いので1日で読みました。
読み終わって、それから彼等はどうなったのかな、と続きが読みたくなるようなお話でした。
昨日はまた畑野智美さんの〈オーディション〉と言う小説を借りてみました。
因みにシネマコンプレックスのコンプレックスは劣等感と言う意味ではなく複合と言う意味だそうです。
月曜日に次男とやって来たRちゃん
一歳三ヶ月
お砂場デビューしました。
スコップを渡してもそれは使わずに
手で砂を握って周りに振り撒いていました。
周りにあまり人がいなかったのでOKでした。