先日、録画していた〈一橋桐子の犯罪日記〉の最終回を見ました。
終始、コミカルなストーリーで面白かったのですが
桐子が慕っていた友達の知子(病で亡くなっています)の隠れた犯罪(?)に驚きました🫢
桐子と知子は俳句の会で知り合ったのですが
知子が読んだ句がずっと気になっていた桐子
その俳句は忘れたのですが
内容は、『自分の罪は誰も知らない夕霞』
気になっていた桐子は知子のお嫁さんに聞いてみます。
「あの句はどういう意味なのかしら?」
お嫁さんはこれについて語ります。
『知子の夫は、横暴でひどいモラハラ夫で
知子はいつも怒鳴られてばかりいた。
それでも、知子は常に栄養たっぷりな高カロリーの食事を夫のために作っていた。
それは、夫が高血圧で糖尿病になってからもずっとずっと。
夫が死ぬまで続いた。』
ヒェー!これってとても恐ろしいことではないでしょうか?
陰湿なある種人殺し?
と思うのは私だけ?
この部分だけは、納得出来ませんでした。
桐子は
「そう、知子は辛い思いをしていたのね。」
と、つぶやいていましたが
私なら、知子ってそんなにコワイ人だったのね、と衝撃を受けると思うんですけど。
ラストはちょっとコワイお話しでした。
ちなみに知子役は由紀さおりさんでした。
2日ほど前に見た夕焼け
キレイでした。
しつこいですが、もうすぐ旅行
旅先でウロウロと辺りを散策するのか
それとも宿でまったり読書するのか
とりあえず本を持って行きます。
2週間ほど前に面白そうと思って
Amazonで中古本を購入。
そうしたら中山美穂さんの訃報が報道されました。
生徒さんに本のことを言ったら
「先生、予知能力があるんじゃないですか?」と。
いえ、無いと思います。
(ふざけてスミマセン。
ご冥福をお祈りいたします。)