写真は季節外れのギャレットデロアですが、そろそろクリスマス、年末年始用の商品計画、材料特にバターの手配をしないと。
シュトーレン用のドライフルーツの漬け込みも終わりましたか。
この数年、シュトーレン、ギャレットデロアが季節になると見られるようになりました。価格は結構高いシュトーレンですが、また材料にこだわった製品が多く見られますが、味、食感が違いすぎます。新しい味を求め、アレンジ好きな日本人が新しい形を生み出すことは極自然ですが、これはシュトーレンではないでしょ、別物でしょと言いたいシュトーレンが多すぎます。
ドイツの伝統的な配合と製法で作ると、日持ちがよく、シットリ美味しいシュトーレンが出来ます。
価格に負けない美味しいシュトーレンを期待します。