奈良散策 第954弾
10月11日早朝の散歩のときに撮った写真です。

最初はマンションの廊下にいたゴモクムシの仲間。


畑に生えている巨大なナス科植物です。セイバンナスビだと思います。

雑草が刈られたらカラスビシャクが顔を出しました。

「猫広場」には黒猫が1匹だけいました。



たぶん、金魚池の中をさらったのだと思うのですが、道いっぱいに貝が置かれていました。タニシかな。

これはオニグモ。


それからイヌタデ。


ため池にはカイツブリだけがいました。

これはクチベニマイマイ。


稲の間に背の高い雑草が生えているところがあるのですが、その周りでノビタキが飛び回っていました。




その場所で粘って撮ってみました。だいぶ冬羽になっています。

雑草の中にこんな葉っぱがありました。以前も見たことがある、インカカタバミだと思います。

これはアオサギ。


用水路に生えていたこのイネ科植物はヌカキビかなぁ。


早咲きのヒガンバナには実が大きくなっていましたが、普通のヒガンバナはどうだろうと思って見に行きました。やはり大きな実はできないようです。ということは早咲きのヒガンバナはコヒガンバナだったのかもしれません。

これはヤナギハナガサ。


花の直径が10cmほどあり、葉が丸いのでマルバアサガオだと思っていたのですが・・・。

萼裂片が長く伸びているようです。マルバアサガオは萼裂片が短く、園芸種のアサガオの萼裂片は長く伸びます。また、ノアサガオの萼裂片は短いので、ここで分からなくなってしまいました。葉はマルバのようですが、萼裂片はアサガオに似ています。何でしょうね。

これはダイサギ。

これはコガモかな。金魚池に増えたウキクサを食べてくれているようです。


これはミゾソバ。

最後はイシミカワでした。
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