奈良散策 第701弾
昨日(1月26日)の早朝も散歩に出かけました。
朝7時ジャスト、東の空が明るくなっていたのですが、すぐ上に厚い雲が待ち構えていました。
気温はマイナス1度。金魚も氷の下でじっとしています。
氷の下にはこんな植物も。
まだ薄暗いのですが、イソヒヨドリが止まっていました。
ため池にはカイツブリがいました。
ちょっと離れたところにはミコアイサが。距離が遠いのと、暗いので、このくらいが精いっぱい。
前日は雪雲で覆われていた金剛山がこの日ははっきりと見えました。左側の高い山が金剛山、右側が大和葛城山。
金剛山を拡大して撮ってみました。
用水路に久しぶりにタシギが来ていました。こちらに気が付くと、こういう格好でじっとしています。
寒いのかモズも丸くなっています。
こちらはムクドリ。これも丸くなっていますね。
もう一度、ため池にミコアイサを撮りに行きました。相変わらず、ため池の端の方にいるので、ちょっと遠すぎますね。
「猫広場」の塀には黒猫がいました。耳の端が切れているので、おそらく昨年2月頃にいた親猫ではないかと思います。
このまま家に戻ろうかと思ったのですが、ニュウナイスズメがまだいるのか気になったので、そちらに行ってみました。送電線にいっぱい止まっていました。
距離が遠くて、頑張ってもこの程度にしか写せません。
と思ったら、一斉に近くの木に止まりました。ニュウナイスズメが鈴なりになっています。
でも、まだ距離が離れていて、拡大してもこのくらいが精いっぱい。
もうちょっと近づいたらと思って動いたら、一斉に飛び去ってしまいました。
そして、また、送電線に止まってしまいました。数えてみると150羽ほど。一瞬の出来事でした。
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