奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

大和民俗公園の花と古民家

2022-02-12 20:40:17 | 奈良散策
奈良散策 第360弾


昨日(2月11日)午前中に、家族と大和民俗公園に行きました。梅はぼつぼつという状況。それでも、見物客は結構来ていました。







これはロウバイ。ロウバイは今が満開です。







こちらはウメ。咲いている木はこんな風にいっぱい咲いているのですが、まだツボミにもなっていない木もたくさんありました。





菜の花が綺麗に咲いていました。





これはソヨゴの実。



それから、ビワの花。



花はこのくらいで、帰りに古民家に寄ってみました。これは旧岩本家。



これは旧八重川家。



軒下にはこんな矢と弓のお守りがありました。





民家の中です。土間がえらく広い割には部屋は狭い感じです。



これは外から見たところ。





この枯れたものはガクアジサイかな。



最後は、旧臼井家にあった雛飾りです。

雑談)今日の実効再生産数は1.01になりました。2日前までは1を切って0.95だったのに、また1に戻ってしまいました。このまま1近傍で止まってしまうと、高止まりになってしまいます。デルタ株の感染ピークは、ある範囲で感染する人がだいたい感染してしまい、ワクチンの効果もあって、その中で集団免疫が達成されたので減少に転じました。しかも、隔離がしっかりされていたので、急速に減少していきました。今回は検査数が不足して陽性率が8070%を越えてしまい、感染者がほとんど把握できない状態になっています。従って、感染者はまだまだ増える状態にあります。一方で、隔離や感染から回復することにより、二次感染を起こす感染者数は減少していきます。その二つがバランスした状態が高止まりの状態です。このバランスはどうしたら破ることができるのか。


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