影響を受けた詩人その4。A・ビアス。
『悪魔の辞典』は詩集ではありませんが。辞典形式で膨大な言葉にビアスなりのかなり皮肉な解釈をつけています。皮肉というよりは厭世的です。僕も皮肉で厭世的なので、思春期の頃に読んで、ビアスの言葉にがっしりつかまれてしまいました。ここから影響を受けた部分も大きいと思います。今ぱらっとめくったページ。
【忍耐】美徳を装った絶望の小っちゃなもの。
【平和】国際関係で、戦争と戦争の間のだましあいの期間。
こんなのがいっぱいです。またはまりそう。
芥川龍之介の『侏儒の言葉』も好きです。こちらは言葉の数も少ないし読みやすい。芥川龍之介の主義や思考が垣間見えます。ビアスのほうは膨大すぎてひとつにまとめられないです。
『悪魔の辞典』は詩集ではありませんが。辞典形式で膨大な言葉にビアスなりのかなり皮肉な解釈をつけています。皮肉というよりは厭世的です。僕も皮肉で厭世的なので、思春期の頃に読んで、ビアスの言葉にがっしりつかまれてしまいました。ここから影響を受けた部分も大きいと思います。今ぱらっとめくったページ。
【忍耐】美徳を装った絶望の小っちゃなもの。
【平和】国際関係で、戦争と戦争の間のだましあいの期間。
こんなのがいっぱいです。またはまりそう。
芥川龍之介の『侏儒の言葉』も好きです。こちらは言葉の数も少ないし読みやすい。芥川龍之介の主義や思考が垣間見えます。ビアスのほうは膨大すぎてひとつにまとめられないです。