この色も捧げます

味気ない読書つづき

雑誌　『げ・ん・き』
白石恵理子・監修　『みんなたいへん！子どものごはん』
舛重正一・監修　『栄養のキホンがわかる本』
高橋美保　『食育で子どもの育ちを支える本』
小川雄二　『子どものからだ　食べもの・栄養』
吉田俊道　『生ごみ先生のおいしい食育』
片野学　『雑草が大地を救い食べものを育てる』
幕内秀夫・監修　『安心の「食育」レシピ』
「現代と保育」編集部・編　『食事で気になるこの指導』
食べもの文化編集部・編　『子どもの食のマナー』
室田洋子　『心を癒す食卓』

そろそろ限界です。

油彩００９－１

詩６６４「あとＡ」

あ。
が言った。
言葉であることに。
私が意味を見出せないなら。
私がここに居ることなど。
つまり無意味で無価値じゃないか。

Ａ。
が言った。
文字であることに。
私が意味を見出せないなら。
私がここに居ることなど。
つまり無意味で無価値じゃないか。

私。
が言った。
何も悩むことはない。
なぜならば。
人間が人間であることに。
何の意味も価値もない。
ことと同じように。
君にも私にも。
何の意味も価値もないからだ。