書くことは他にもあって、日付順ということを考えると、これは後のことなのですが、
やっぱり先に書かないと。
とっても嬉しいことなのでね。
忙しさと時差で全然見られなかったウインブルドン。
やっとロジャーを見られたのは昨夜の決勝。
もちろん、放送された試合は録画してますけど、オンタイムで見たのは昨日が初めて。
ジョコが棄権したりアンディやナダルが負けて、フェデラーが制するのでは?という期待は
かなり高かったです。
決勝の相手がチリッチ。
チリッチのファーストサーブが入ったらかなり苦しい試合になるなと思ったけど、
終わってみたら全試合ストレートで勝利するというすごい結果。
8度目のウインブルドン優勝でした。
途中、チリッチが涙して棄権するのではないか?という場面がありましたが、
チリッチは気持ちを落ち着けて試合を続けました。
準決勝でできたマメがかなり酷い状況で、思うように動けなかったこと、決勝なのに・・・という
思いから涙が出てきてしまったよう。
チリッチ、真面目な選手だから考えてしまったのでしょう。
あの状況から試合に復帰して最後まで戦ったチリッチは強いと思います。
表彰式には双子のお嬢ちゃんと双子のお坊ちゃんも。
お嬢ちゃん、ママに似てきたね~(^。^)
あ、1人いないぞ。
別の場面でキャッチ。
お姉ちゃん2人は前にも画面でとらえたことがあったけど、
男の子2人は見たことなかったかも。
3歳になって少しはパパがテニスしていることがわかるようになったかな?
パパはこのお子さんたちの姿を見た瞬間、涙でした。
4人のお子さんたち、パパのこの姿は嬉しいね。
35歳342日でのウインブルドン優勝は最年長記録。グランドスラムの最多優勝も19に。
凄すぎます。
一時期、もう引退が近いと思っていたけど、それからさらに強くなっています。
まさかウインブルドンでもう一度勝つ日がくるなんて思ってなかったし。
「芝に愛された男、芝の帝王」などと呼ばれているけど、芝で勝つのは難しい。
だけど、この調子が続くのなら来年も・・・なんて期待してしまいます。
とはいえ、年齢も年齢だから、あと数年とは思っているけど、まだフェデラーのプレーが見られるのはとても嬉しいです。
フェデラーのテニス、ホントに好き。
録画した試合、見なくちゃ。