新居で暮らし始めてから、大きなトラブルはありませんが、小さなものはありまして、
今週火曜日に不動産屋とテクニカルスタッフが来ました。
このテクニカルスタッフはブラインドを見に来た人で、寝室のブラインドを下げたときに剥がれかけて
いました。
タイミングよく、彼らの目の前で全て剥がれてくれました\(^o^)/
どうやら部品の一部が劣化していることでそうなったらしく部品交換が必要だが、今日は持っていないと。
そこで昨日来てくれました。
ブラインドはその部品を交換したらそれでおしまい。
毎日上げ下げするので、こういうものは消耗してしまいます。仕方がないですね。
「他も同じように壊れるかもねー」と言ったら「いつでも言ってちょうだい」と不動産屋。
フットワークの軽い不動産屋だし、オーナーが「すぐ対応して」というタイプのようで、ありがたいです。
もう1つトラブルがあって、サブのトイレの便座が割れていたのです。
どうやら割れたのを前の住人なのか、不動産屋なのかわかりませんが補修した跡があって、それがだんだん補修が
取れてきて割れた感じ。
我が家の入居前に気づかなかったようです。
ただ、トイレは数年前のものなので同じものがあるかわかりません。
不動産屋は便座を外して持ち帰り「ホームセンターで探してくる」と。
実際に昨日持ってきたのは、サイズはピッタリのもの。
今度は、トイレを設置するテクニカルスタッフを待ちます。
どうやら同じ建物の別のお部屋で設置しているらしく、終わり次第くると。
待っている間、不動産屋は他の仕事もありますから、あちこち電話したりしましたが、
突然床の写真を撮り始めました。
うちで付けた傷ではないんですけど、どうやらオーナーに報告するようです。
「夫婦と子供2人で何年住むと、こういう傷ができたりする」みたいな報告らしいです。
オーナーはいくつか物件を持ってるそうですが、この部屋以外は単身者が住むような小さい1ベッドルーム
をいくつか持っているそう。
家族帯同と単身赴任の住む部屋では、付く傷とか傷む場所とか違いますよね。
そういう情報と、床の修復方法とか考えるみたいでした。
そうこうしているうちにスタッフ到着。
純正品ではないので、いろいろと調節が必要で、すんなり設置とはいきませんでしたが、
なんとか設置できました。
ちょっと浮いた感じはありましたけど、まあ良しとします。
不動産屋は「この先も純正品があるか探してみる」と言っていましたが、ホントに探すかは不明(;'∀')
別に探さなくてもいいかな~とは思います。
トラブルがあればこの人はすぐ対応してくれるので、その時はその時です。
それから住み始めてあれ?と思ったのは、キングサイズベッド用のシーツが1枚しかなかったんです。
替えのシーツがない。
ゲストルームのベッドには予備だけで3枚、トータル4枚あるんですけど・・・。
なので、「欲しいな~」と言ったら昨日持ってきてくれました。
SMで1400P位のようです。
枕カバー2枚、ボックスシーツ1枚、フラットのシーツが1枚セット。
今週2人のお友達に「シーツの替えがなかったんだよ」と話したら「シーツは自分で買うものじゃない?」と
言われビックリ!
前の部屋は、メインルームもゲストルームも3枚ずつシーツと枕カバーがあったんです。バスタオルも4枚ありました。
だからシーツ2枚ずつは当たり前だろうなあと何も考えずに思っていましたし、今のオーナーにバスタオルをリクエスト
したら2枚用意してくれていました。
そういうこともありシングルならともかく、キングサイズのシーツなんて日本で使わないので自分で買うのは
躊躇します。おまけにうちは駐在員なので、どのくらいここに住むかわかりませんから、
そういうものを買うのってなあと躊躇してしまいます。
なので、この国でしか使わないものはリクエストしちゃうんですよね、足りない電化製品とか。
たまたまうちは、オーナーがそういうところに理解のある方だったようで助かりました。
住む前に「あれもこれも」と今になって思う事があります。
でも、まあいいかあな、賃貸だしな~。
それ以上のことはしてもらってるしな~と思ったりして、妥協してるところがあります。
しばらくは不動産屋に連絡することはないと思いたい、が、そうもいかないかもな~。
彼らも今大変です。
帰国する人ばかりで新規で入ってくる人はほとんどいません。
自由に出入りできるようになるまで彼らにとっては空き物件が多くなりますからオーナーもそれを仲介する
不動産屋も大変。
今マニラに残っている外国人の取り合いかもなあ。
帯同→単身になってしまった方は、2ベッドルーム、3ベッドルームの部屋から単身用の1ベッドルームへお引越し
している方が多いと言ってました。
広い部屋ほど残る感じですね。
早く行き来が自由になり、新しい駐在員がご家族でマニラに来れるようにならないかなあ・・・来年早々にも。
切に願います。