2024年3月16日
セラミックバレークラフトキャンプに行ってきました
岐阜県の瑞浪市・土岐市・可児市・多治見市
4年間かけて開催する地域最大級の移動型クラフトフェア
毎年会場が変わるのです
2024年は可児市の「トイファクトリーの丘特設会場」でした
1台1,000円支払って駐車場に車を停めますが
会場までが遠い( ̄▽ ̄;)ハイキングですな
会場に到着しました
本部はいつものように
陶器を入れる「サンテナー」というカゴを
レゴブロックのように組み合わせて作られています
おむつ替えや、授乳室があるの優しい
町おこしPRブース
トイファクトリーの丘はとても広くて開放的
不自然に置かれた四角い箱
こちら、幸兵衛窯八代目 加藤亮太郎氏による
移動式茶室でのアウトドア茶会の茶室です
白い四角の中でお点前が行われているのです
アニメ「やくならマグカップも」のキャラクター
姫ちゃんと
姫ちゃんと一緒にいた黄色い服の方
以前全身ピンク色の服を着ていた方かと思うのですが
人違いかな?
今回可児市開催にあたりメインビジュアルを制作されたアーティスト
TOMASONさんが来場されていました
可児市出身東京在住
こちらの女性はTOMASONさんの叔母にあたる方で
彼の絵を立体化したキャラクターを作られたそうです
ビニールヒモを使っているようですが
編みぐるみにも見えますね
本部ではTOMASONのアートワークによるオフィシャルグッズも販売されていました
白いテント群が出店ブースです
すでにスゴイ人
ろくろ体験
丼の展示販売
うつわのリサイクル
回収場所
タイル詰め放題
広大な展示
白い球体の焼き物を並べて展示しているのですが
コレが作家さんの手によって
展示期間中に並べ方を変えてデザインが変わるのです
だから、見る時間によってここの景色が変化していくんですね
日置哲也さんの作品
カネ利陶料の代表もされています
カネ利陶料と言えば
セラミックバレークラフトキャンプ第1回目の時に
犬のモモを連れて行ったら
すごくかわいがってくださったのがカネ利陶料さんでした
でもその時は日置哲也さんはいらっしゃらなくて
私がご本人をお見かけしたのはもっと前の
↑
たじみ陶器まつりの会場で土器でスープを提供するブースにいらっしゃる姿でした
コラボブース
球体のテントかな?
ご夫婦でテントを並べる作家さん
田中太郎さんと中川夕花里さん
ツカサワンダーマグ
「オレ築炉師。エッヘン」
そのTシャツどこで売ってるんですか?
築炉師とは陶器を焼く窯を作って設置する人です
全国どこにでも出向くそうです
ここでは作家さんのマグカップの展示をされていました
初めて見た。昆虫がモチーフのマグカップ
表面の質感もこだわって凹凸を出しているそうです
持ち手キモい(;´Д`)
足付きのマグだったんですね
掘貴春さんの作品
んー(ΦωΦ)…最近こういう焼き物を見た気がする
コレだ( ゚Д゚)
国際陶磁器フェスティバル2024
陶芸部門で入選されていました
とっても大きなクワガタムシ
陶器です
出産直後に制作されたという
梅澤真那さんの作品
ろくろが引けなかったという環境もあったそうですが
色や作風が以前とは違って雰囲気が大きく変わりました
人気のドライフルーツ屋さん
多々楽達屋(たたらちや)
会場内のフォトスポット
TOMASONさんのイラストがパネルになっています
皆さん好きなところで撮影されています
かくれんぼなんかもできちゃう
エアー遊具
FEDECA
男性が好きそうなアウトドア用刃物のお店(n*´ω`*n)
こちらは革をカットする為の刃物
実は写真左のものが気になって
足を止めました
右は刃物
左はトングですって
トングかっこ良すぎやろΣ(゚Д゚)
試し切りもさせてくれます
「トングで押さえてナイフでカット」
大工道具を作っている明治創業の会社ですが2015年からアウトドアで使う刃物も作るようになったそうです
宣伝ポスターが可愛い
岡崎市のイラストレーター「ヤスダック」氏が制作されたそうです
トングで肉をほうばる「ハングリーハンコック」君
折りたたみ式料理ナイフで食材を刻む「カットベイカー」君
そしてナタで薪を割る「チャーリーパッカーン」君
ダジャレが最高( *´艸`)
ナタも取り扱っていて
試し切りもさせてもらえました
主人が以前からYouTubeで見かけて欲しかったそうなので
プレゼントしました
こういう道具のトキメキは私には分からないのですが
ボーイスカウト出身の主人には心躍るアイテムのようです
いつも私に振り回されてくれる主人へ感謝
つづく
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