さて、遅くなりましたが今月号も各自動車雑誌を梯子読みしました。偶然にも下記の2冊は同じ人物が掲載されております。A・オルシJr.がその人。オルシと聞けば大概のMaseratistiの皆さまはご存じだと思います。1940年代から60年代にかけての3500GTから始まったGTロードカーの時代(一番Maseratiが輝いていた時代です。)の実質の経営者ですね。そのお孫さんがオルシJr.だ。上段のENGINEにはE会長のMaseratiを通して繋がる友情関係のエピソードが書かれております。下段のGENROQはクラッシックカーの鑑定とマーケットするNEWビジネスのビジョンをスピーチ。オルシさん・・、クルマ人生の日々ですね。私はこのオルシさんが駆るゴールドの5000GTがアウトストラーダを全開で走るビデオを見た時、ホント感動したものである。いつかは私もアウトストラーダをビンテージMaseratiでカッ飛ばしたいものである。
では。
では。
ENGINE (エンジン) 2009年 11月号 [雑誌]新潮社このアイテムの詳細を見る |
GENROQ (ゲンロク) 2009年 11月号 [雑誌]三栄書房このアイテムの詳細を見る |
確実な個体が確実に手に入るんでしょうね、きっと。
高いだろうなぁ・・・
こんばんは。
鑑定人ですからね・・・。
5000GTどうですか?私はこれが手元にあったら他に何も要りません・・。