今週末も岩手大学の農場での作業でした。 今日はいつも収穫に加えて蕎麦の収穫を鎌を使い行いました。
蕎麦を刈るのにはこつがあり、鎌で穂を押さえ穂を前に倒して刈って行きます。
こうしないと根までくっついてしまうからです。ついつい鎌を手前に引き土まで収穫してしまいました。 ここでは、収穫した蕎麦をハウスで乾燥させて脱穀までします。そのなんともレトロな足踏み式の機械は、博物館級でした。その後は、工場に出して蕎麦粉にするようです。 蕎麦打ちもします。かおりの高い新蕎麦が、今から待ち遠しいですよ!
畑で畝間をおこします。これはかまぼこのように台形に土を盛る大事な作業です。
鍬の使い方もおぼつかないひ弱?な姿を見かねたベテランに声をかけられ鍬の使い方を教わる。不始末でした。
肥料を散布し、かぶ、ほうれん草の種まきをしました。特にかぶの種は、仁丹ほどの小ささで青く消毒のために着色された不思議の種です。 これを手のひらからこぼさないに畝間に等間隔に指先で植えて行きました。
これがあのかぶになりおいしい漬物になるのが、楽しみです。
岩手蕎麦打ち同好会
蕎麦を刈るのにはこつがあり、鎌で穂を押さえ穂を前に倒して刈って行きます。
こうしないと根までくっついてしまうからです。ついつい鎌を手前に引き土まで収穫してしまいました。 ここでは、収穫した蕎麦をハウスで乾燥させて脱穀までします。そのなんともレトロな足踏み式の機械は、博物館級でした。その後は、工場に出して蕎麦粉にするようです。 蕎麦打ちもします。かおりの高い新蕎麦が、今から待ち遠しいですよ!
畑で畝間をおこします。これはかまぼこのように台形に土を盛る大事な作業です。
鍬の使い方もおぼつかないひ弱?な姿を見かねたベテランに声をかけられ鍬の使い方を教わる。不始末でした。
肥料を散布し、かぶ、ほうれん草の種まきをしました。特にかぶの種は、仁丹ほどの小ささで青く消毒のために着色された不思議の種です。 これを手のひらからこぼさないに畝間に等間隔に指先で植えて行きました。
これがあのかぶになりおいしい漬物になるのが、楽しみです。
岩手蕎麦打ち同好会