






講師 井口 一三 梅津末子
会場 駅西口 アイーナ 6階
今日の午前は郷土料理と日本料理のコラボになりました。
郷土料理のメニュー
〈まめぶ汁〉
〈花ずし〉
日本料理のメニュー
〈桜鱒雑穀煮桜葉包み蒸し〉
〈若布と帆立南蛮づけ〉 の四品でした。
日本料理の方はレシピが無くていゃあひっちゃかめっちゃかになってしまいました。
それは調味料の割合だけを言われてもピンときませんそれと言うのも何時もは何カップに対し調味料例えばしょうゆが幾ら入れるか目安がありこれにしたがっていたからです。
正にこれがプロの技らしいけどまぁ…荷が重かったです。
梅津先生の料理はおもに復習の形になり井口先生の教え方はとても新鮮でした。
その中でやたらに日本料理の基礎は箸の持ち方にあると言われる度に耳が痛かったです。
桜鱒雑穀煮桜葉包み蒸しは桜餅に見立てた包み蒸しは彩、桜鱒の味わいは春を表した料理は見事の一言につきました。
その試食の席には井口先生が隣に座り冷や汗物でした。言われる前に箸の不作法をわびました。
あげくに雑穀が箸では拾えずにスープン出して食べ飛んだ恥さらしでした。