鞍掛山にも比較的新しい四等三角点があります。 それを最初に見つけた時の驚きは何でこんな場所にとの思いでした。それはもっと眺めの良い場所があるのにと思ったからです。
今はそこだけ刈りはらいされてはいますけど回りは何も見られずにひっそりとして誰も近よりません。 そんな鞍掛山の山頂には明治時代の三等三角点があります。ただ登る登山者と違いこの辺りが三角点オタクにはうれしいことですけどねぇ…(笑)
下りにこの山に相応しくない山ガールならぬ屈強な山女の知り合いがやたらに遅い足どりでした。それは何と山スキーで膝を負傷しリハビリ中の痛々しい姿でした。
麓には向かう途中木の輪に木の葉花が木漏れ日に咲ききれいでした。またつつじも見ごろをむかえています。