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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

大船渡ふれあいサロンピッキングポプリ大船渡社会福祉協議会

2012-07-26 20:07:12 | 日記


釜石から帰る途中に生協のボランティア本部から人が集まらないようで沿岸大船渡のふれあいサロンの募集のメールがあり応じる事にしました。
それと言うのもポプリ作りではいよいよわが家にもあるピッキング(ギザギザ)ハサミのた出番ですよ!
その募集で集まったボランティアはわずか6人と寂しいかぎりでした。
大船渡は一見すると津波の被害は少ないように見られそれは山手に住宅が広がっているからのようです。
その会場はその名の示す通り山馬越で標高の高い場所に仮設住宅はありました。
地元の住民のほかに仮設住宅の住民の世話役社会福祉協議会の職員、支援員も数名いました。
そこを今日は2人でのふれあいサロンになりcoffee、お茶、お菓子の用意とポプリ作りの段取りと大忙しでした。ポプリに作りはみなさん初めてで興味津々で何故か住民以外にも社会福祉協議会のスタッフの面々もヤル気満々のようでした。
教えると言えもう一人の女性は段取り良く丁寧に声をかけ俺と言えば指が絡みそうになりながらもまぁ何とか形にはなったかなそれぞれに気に入った色、香りのポプリができとてもよろこばれました。
切り込みが上手く手ぎわ良いときれいに仕上がりますが、これが中々難しいようでピッキングハサミでの角の仕上がり具合はやわらかなハートになりそのハサミを用意した甲斐がありました。
その後coffee、お茶、お菓子を出したりそのお菓子は四国香川から銘菓かまどの支援物資を交えて住民との語らいの一時をすごす事ができました。
ただ気になった事に住民以外の社会福祉協議会のスタッフが、座り込み手伝う気配もなくcoffeeが足りないなどと声をかけられ何か釈然しませんでした。このような対応は不愉快で私たちは住民たちとふれあう事が目的にきているわけです。
それが、別な会場では同じ社会福祉協議会のスタッフがお茶などを用意して待っていてくれたそうです。自分たちの立場をわきまえ相互に協力する姿勢を望みたかったです。

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遠野多田克彦牧場のジェラートミルク&チョコ

2012-07-26 02:11:54 | グルメ
釜石の帰りにも遠野の道の駅風の丘が休憩場所になりここでジェラートのミルク&チョコのダブルを食べました。
ミルクは濃厚でその上けっこうなボリュームに満足でしたねぇ…(笑)

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