子どもたちの戦友[ ぼくらの7 日間戦争]

子どもたちの戦友
宗田 理
角川書店
作家、宗田理さんは[ぼくらの7日間戦争]の作者でもあります。
後先は逆になるようではありますが、過去に学びそれを未来に伝える内容になっています。
日本は約70年前にはアメリカと戦争をしていました。その時の子どもたちはどのような事を考え行動していたでしょう。
子は大人の鏡とも言われます。戦争を起こすのは大人の理不尽さもあり、子どもたちはつねにその犠牲者でもあります。
平和な今だからこそその平和な暮らしを守り続ける大人なりの覚悟が必要だと思えました。
それには、米日の対戦後にも多くの戦争を経験し多数の戦死者を出し続ける米国に対し一人の戦死者を出さなかった日本はでは平和への価値観の違いがあります。

ダージリンランパス

キーマカレーにナンはあの大きなナンがおかわりできるようですが、小さめにしてもらいました。
ドリンクは、…マンゴーラッシーにしました。
ここは、入り口が2ヶ所あり表通りのディリーヤマザキがある側にエレベーターがあります。
横の入り口が階段になっていて店名は確認できませんでしたが、同じようなインドカレーのレストランが新しくできていたようで気がつきませんでした。
市内はある意味インドカレー屋さんが乱立？閉めたところもある激戦区になります。
本店が大通りにあるニルバーナではじめてインドカレーを食べてからけっこうな月日が経ちますが、南大通りにあった支店も閉めたようです。
確かに見た目は大きく見えても中がスカスカだったりする事もありインドカレーに限らず当たり外れがあるようです。