場所 上田公民館二階調理室
講師 梅津末子
≪和食≫
先月の課外学習では和食をホテルメトロポリタンニューウイングのレストラン対鶴でいただきました。
それもあり俺のリクエストした。う巻き卵が今日のメニューにのりました。
(1)う巻き卵
(2)天の川豆腐
(3)なすと高野豆腐の炊き合わせ
(4)みょうがご飯
う巻き卵を担当しました。だし巻き卵の中にう(うなぎ)を巻いて焼きます。
だし巻きや厚焼き卵を焼くフライパンを使いうす焼き卵を焼きそれにうなぎをのせます。
層にするためにだし巻き卵の汁を3っつに分けます。それを繰り返し三度焼くとう巻き卵のできあがりになります。
フライパンはテフロンだと焦げつかずに便利なります。プロのように箸で丸めるのは至難の技になります。そこでTさんが専用の小型のフライパン返しを持って来ました。
焦げつかないテフロンのフライパンと小型のフライパン返しにより予想外にうまく仕上がりました。
できばえも良く味もうなぎの美味しさを卵焼きがまろやかにつつんでくれるような一品に仕上がりました。
天の川豆腐…
これは、絹ごし豆腐に調味料に加え寒天を混ぜ合わせそれを型に入れて固め棒状に切り分けます。これを専用の器具に入れて押し出すとところてんのような白いうねうねとした。なめらかな食品が、はきだされます。
これに、粘りけのあるオクラを上にちらし飾ります。一見するとそうめんのように見えても柔らかく直ぐに崩れてしまいました。
そこでスプーンを使いだし汁と合わせていただきました。清涼感が漂うような一品に仕上がりました。
なすと高野豆腐…
揚げ浸しのなすとだし汁を良くすった高野豆腐となすは程よく崩れふたつの食材のそれぞれに違う食感を味わう事ができる一品に仕上がりました。
みょうがご飯…
ご飯に出し昆布と調味料を入れて炊いたご飯にみょうがを混ぜ合わせます。
みょうががネギの次に苦手になり出し昆布ご飯をみょうが入らくても美味しい一品に仕上がりました。
う巻き卵
