今日のランチは生協の総菜

山のランチは、何時もだったら手作りサンドイッチにしますけど…傷むおそれもあり今日は、冷凍食品の焼おにぎりにしました。
それだけだとあまりにさみしく上田公民館の前には朝7時から営業している生協があります。
あまり期待せずにのぞくとたくさんの惣菜が朝早くから並んでいました。
焼売、さば塩焼き、玉子焼き、カキフライこれで250円でした。
焼売はけっこう大きかったし玉子焼きはオムレツになり中身に肉が入り全体的に満足度は高かったでした。
来月もここで惣菜を買ってから出かけるつもりです。

生き生きエンジョイライフin 八幡平下見

来月の上田公民館の行事、生き生きエンジョイライフの八幡平散策のガイドの依頼が昨年に続き今年もありました。
待ち合わせの上田公民館には、盛岡市の運転手とワンボックスカー待機していました。
上田公民館の職員2名と共に乗りこみ見返り峠の駐車場での待ち合わせのガイドのH山さんと合流しました。
盛岡市内の曇りから八幡平に近づくと青空が広がっていました。
H山さんと打ち合わせをして山頂には向かわず八幡沼を回るコースを選びました。
一帯には夏から初秋のさわやかな風がふいていました。

今日を刻む時計

今日を刻む時計
髪結い伊三次捕物余話宇江佐真理
文藝春秋
としをとったこともあり最近は時代小説を読むことが多くなったかな？
　廻り髪結いの伊三次は町方同心の手先、女房お文は年増芸者
　廻り髪結いとは移動床屋と言えばよいのかな？
シリーズにわたり江戸っ子の人情と事件のかかわりあいがいきに描かれています。
　売れっ子芸者だったお文とのなれそめもそのひとつです。
　子どもたちもそれぞれに育ち町方同心の子息が妻をめとる苦労話はあっという思いがけない展開に心がほんのりあたたまりました。