会場は大槌の和野仮設住宅集会室になりました。
釜石をすぎ大槌へさらに山間地に進むとひっそりとした。田園風景の中に仮設住宅が、点在していました。
今まで行った仮設住宅とは違い町とは隔絶された。深いさみしさがそこにはありました。
その集会室でのふれあいサロンにはここをふくめ埼玉生協さんが新幹線から乗り継ぎ被災地支援に長く携わって来ました。その支援も7月で終わりになり、いわて生協からの支援も来月で終わりになります。
住民から家が津波で流され孫に手を引かれ助かった。話を聞くとまた津波の悪夢がよみがえってくるようでもありました。
今日は、歓談の合間にはビンゴゲームで盛り上がりました。その後、長年の支援に感謝の言葉やら惜しむ声をかけられながら仮設住宅をあとにしました。
ついしん
支援物資は愛媛の伊予坩ゼリー、埼玉のちょこっとお芋がありました。