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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

ダージリンランパス

2018-10-14 19:13:06 | グルメ
今日は何時ものキーマカレーからほうれん草チキンカレーを食べて見ました。 これがいわゆるグリーンカレーの事になるかな… ほうれん草の香りがスパイシーをほど良くまろやかにしているようでした。

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岩手県岩手郡岩手町特産いわて春みどり

2018-10-14 17:24:56 | 農業
いわて春みどりは岩手町特産のキャベツになります。これは、昨日おみやげで町長から?いただきました。
岩手町と言うより沼宮内の方が家族の出身地でもあり親しみがあります。 最近は北緯40度の町と岩手県岩手郡岩手町と岩手が3つ並びそれが一押しのようです。
また、新幹線の駅がありますが、日本一乗降客数が少ない駅と不名誉な岩手町でもあります。
戦前は、山に囲まれた地域になり木炭の集積地として発展しました。同時期に「南部甘藍」として出荷されていました。地元ではたまなと呼ばれ(キャベツ)その一大生産地になりました。 一時は、その多くが貨車に積まれ東京方面や満州(中国)に出荷されました。 戦後はトラック輸送による物流の変化により長野県のその地位をうばわれて行きます。
これに追い打ちをかけるようにキャベツに病害虫が大量に発生し壊滅的な状態に陥りました。
その後はいわて春みどりなどの病害虫に強い品種の導入や岩手県を初めとした。農業関係者の努力が実り生産量が徐々に増えて来ました。
キャベツは元々が高冷地に向く品種になります。北緯40度の岩手町は町の郊外に山間地が広がりキャベツの栽培に適していました。 私たち岩手県民はキャベツと言えば春みどりになりその事をあまり意識をする事はありませんでした。
キャベツ農家のアンドファームの社長三浦さんには、以前モスバーガーの社外モニターでお会いする機会がありました。
その時に先進的な取り組みが評価され品種基準の厳しいモスバーガーにレタスなどを出荷している事を知りました。
添え物キャベツのイメージが強いですがいわて春みどりをぜひとも食べられて見て下さい。

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私は園井恵子

2018-10-14 08:46:11 | 日記
岩手町川口が出身地の宝塚歌劇団に在籍し戦前に活躍した団員の園井恵子さんになります。
川口の働く婦人の家の庭先にこの銅像がありました。

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