バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

パン工房メルヘン

2019-11-15 17:09:37 | グルメ


ふたたび…くるみおさつパンと思いましたが…そこだけ売り切れになりました。
そこで今日はチーズ、チョコタルトにしました。

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ラウンジルポ

2019-11-15 17:06:17 | グルメ
週かわりランチ
鮭の味噌焼き

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タイヤ交換

2019-11-15 17:04:40 | 日記

何時もはタイヤはBSタイヤを販売する業者から直接買っています。今回は三菱自動車から車を買うのにあわせてやや割高になりました。
スタッドレスタイヤのブリザックにあわせてホイールも買いました。そのホイールを見るのは袋に入れたままでしたので今日がはつお目見えになりました。
今がかきいれ時になりたくさんのスタッドレスタイヤを搬入する大型倉庫の横でそのホイールとスタッドレスタイヤに交換してきました。
これで春までより慎重に雪路を運転するように心がけます。

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チャップリンの影

2019-11-15 02:45:36 | 日記
チャップリンの影
大野裕之
講談社
チャップリンには信頼をおく日本人秘書高野虎市が長年そばにいました。
この本はそんな日本人秘書の目を通して見たチャップリンの私生活と戦争に翻弄された主人公の生涯が描かれています。
 高野虎市は日本からアメリカへの移民であり当時は多くの日本人移民が移り住みました。ある意味においてチャップリンもイギリスからの移民だったわけで両者には共通する点がありました。
そのなかでも世界旅行の途中によった日本では5.15事件(犬養首相暗殺事件)に交差する日本の政治の闇がチャップリンと深く関わってきます。
長年チャップリンの信頼のあつかった秘書を辞めた高野虎市は新たな事業を日本アメリカで次々とはじめことごとく失敗して行きやがてスパイ事件に巻き込まれて行きます。
そんな中日本はアメリカと戦争状態に入り日系人は敵性外国人とみなされ強制所に移住させられその生活で人間としての尊敬、財産そのすべてを奪われてしまいました。
 チャップリンもこの頃映画独裁者が共産主義のレッテルをはられついにアメリカをおわれてスイス亡命して行くこととなります。
戦争がアメリカの勝利で終わりスパイ容疑がかけられた高野虎市は今度は日本への強制送還の命令が下されます。
 その闘い通してアメリカ人としての権利と名誉をふたたび取り戻すことになりそののちともにアメリカに渡った日系人の名誉回復を勝ち取る裁判などの手助けに奔走することになります。
 やがて戦後の日本に渡り広島に強制送還された移民の救済活動に携わり日本で二度目の伴侶へしあわせな隠居生活に入ります。
 チャップリンは二度目の来日を果たすのもそのころになりますが2人はあうことかないませんでした。
 この2人の出会いを通し映画、戦争、人種などのさまざま人間もように心をうたれました。

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