








令和になり約半年さらには早いものでもう年末になりました。
そこに交流会の案内がきていました。その期日が12/22(日)
山田関谷担い手仮説交流会自治会解散の集い
主催
岩手県生活協同組合連合会
岩手県消費者団体連絡協議会
内容
餅つき
きな粉、あんこ餅づくり 雑煮づくり
住民を交えての交流会
山田民謡伝承会さんによる民謡披露
ビンゴ大会
挨拶
今回で8年目になり始まりは東日本大震災でからの支援活動になります。
最初は基本的には盛岡からの団体の支援が主でした。
やがて復興も進み住民からのおもてなしも増えて復興を実感するようになりました。
餅をつきは毎年この時期にしかやらないので相変わらずへっぴり腰になりそれでもまわりに助けられ美味しい杵つき餅ができ上がりました。
雑煮は沿岸の住民たちの味覚にあわせて仕上げます。その雑煮の餅をくるみ餅を食べる要領で、すりおろして器に盛られた。ねりくるみにつけていただく作法は沿岸ならではになります。
これには最初は驚くと言うか戸惑いました。そこには独特な甘じょっぱさが口の中に広がりました。
演舞の民謡披露はまだ幼かった少女もすっかり大人びた姿がありました。その歌声は大人な顔負けの見事な民謡を披露してくれました。
ショコラケーキも例年と比べると豪華版になりました。これも住民たちから喜ばれそのご相伴にもあずかりました。
ビンゴゲームはこれが最後と言うこともあり、賞品も例年と比べると豪華になり一段と盛り上がりを見せました。
この関谷担い手団地住民自治会は来春には解散となります。そして今年、令和元年を持ちこの支援活動は終わりをむかえます。
関谷担い手仮設団地住民自治の会長の挨拶に続き世話役の団体の会長からの挨拶で無事に役目を終えました。
名のある参加者にまじり名もない俺にたでも感謝状までいただいて参りました。
ついしん
8年もたちこの交流会に参加したきっかけは忘れてしまいました。それは多分いわて生協のボランティアの流れからだったようでした。
我ながらながら8年間に渡りごくろうさまでした…(笑)
捕鯨やらイルカの捕獲団体の怒りをかいそうな珍味イルカの心臓まで提供されせっかくですのでおそるおそる食べて見ました。
感想は…でした。

訂正
捕鯨やらイルカの反捕獲団体の怒りをかいそうな珍味イルカの心臓まで提供されせっかくですのでおそるおそる食べて見ました。
感想は…でした。
