八幡宮前~南下し松尾神社前のセブンイレブンの交差点の先にあるあさ開の丁字路で今日も一時停止違反の取り締まりをしていました。
郷土料理ではありませんが、がんづき(郷土菓子)を作りました。
作り方
事前に小麦粉にベーキングパウダー、重曹を混ざておきます。
黒糖をお湯で煮とかし冷ましておきます。
小麦粉は、網じゃくしを使いだまにならないように黒みつに入れます。
これをやさしく混ぜます。
それをケーキ型に流します。
上に黒ごま、くるみをちらします。
後は蒸し器にかけて蒸します。
いわゆる蒸しパンになります。
材料はこれだけになります。中には酢や牛乳を加えるがんづき風もあります。
沿岸部ではベーキングパウダー、重曹を入れずにホットケーキのように焼くぺったんこな鍋焼きなる珍味(笑)があります。
これはこれで美味しかったです。
バターや生クリームを基本に作られた洋菓子も美味しいけどこの素朴な味が、がんづきの美味しさにはあります。
網張温泉スキー場
ひとくちメモ
メモの前に網張の由来は、南部藩の時代、勝手温泉に入ら れないように網を張ったから来ているようです。
今の温泉館の場所が基本的に網張温泉になります。
開業当初は、今の第2リフトと第3リフトしかありませんでした。
スキー場の略図を見てどうやったら今の第2リフトまで行けるでしょうか?
答えは簡単、スキーを担いで今の温泉館あたりから歩いて第2リフトまで登りました。
第1リフトは、数年後に道路が伸び、今の休暇村網張温泉が建てられその時に合わせてリフトが建設されました。
スキーを始めたころには今の第1リフトができていたのでスキーを担いで登らなくて済みまし(笑)
子どものころビーフンと言えばごちそうでした。
最近は、永谷園からも焼ビーフンが出ているようでした。
地元のスーパーにビーフンを買いに行きビーフンと言ったら永谷園のつもりが、ケンミン焼ビーフンの売り場に案内されました。
永谷園の焼ビーフンには、ある程度具材が入っているようでした。
ケンミン焼ビーフンには、具材は一切入っていません。
パッケージにある具材、キャベツ、ニンジン、ピーマン豚肉に分量外のしいたけ、玉ねぎを用意しきざみます。
油引いたフライパンに豚肉しきます。
その上にビーフン、その上にきざんだ野菜を重ねます。
分量の水を入れて蒸します。
野菜、ビーフンが柔らかくなったらかきまぜ水分を飛ばすと焼ビーフンが完成です。
野菜、ビーフンが柔らかくなったらかきまぜ水分を飛ばすと焼ビーフンが完成です。
実際には分量の水ではビーフンがまだ硬く水を足して調整しました。
あらかじめビーフン自体に鶏ダシ醤油の味つけがなされています。
フライパンに最初にのせた豚肉にはあらかじめ軽く塩コショウをふりかけ仕上げに少量のオイスターソースをふりかけるるとより美味しく食べられます。
ケンミン焼ビーフンだと永谷園の焼ビーフン一袋分の値段ですべての材料費がまかなえます(笑)
ケンミン焼ビーフンだと永谷園の焼ビーフン一袋分の値段ですべての材料費がまかなえます(笑)
何より乾麺のビーフンを買って茹でる手間要らずで簡単に美味しい焼ビーフンができました。
ごはんのおかずになるようですが、同じ炭水化物になり俺は焼ビーフンだけでじゅうぶんに満腹になりました。
具材にしいたけを加えるとしいたけがスープをすいなかなかの脇役になります。
ついしん
豚肉は赤身が残る程度しゃぶしゃぶして軽く塩コショウをふります。
これは、カレーや牛丼(牛肉)
でもするひと手間になります。