
最初にいわゆるバックカントリー(オフピステ)用に買った板がベクターグライドのコルドバでした。
これはかなりの高速系の板で走らせると緊張を強いられるような板でした。ブーツ、ビンディングそれに合わせガルモント、マーカーにしました。
しかし重いのが最大の欠点でした。それに高速系は時折手にあまりました。
次にメイクWT(ワイドトラック)これはコルドバよりは軽くいわゆる遊び系のスキー板になります。良く回りある意味回りすぎるくらい楽チンでした。
欠点としては板がコルドバよりかなりやわらかくアイスバーンなどは苦手になります。
これには、ビンディングはマーカーのマグネシウム合金のデュークより格下のバロンをつけました。
コルドバを買った時点の15年前にはすでディナフィットからテックビンディングと専用のブーツは発売されその軽さが魅力ではありました。しかし当時まだ一般的ではありませんでした。
それは解放強度の低く専用のブーツはまだディナフィットくらいしかありませんでした。それが後に他のメーカーに広まり初めて行きました。
そして気になっていたテックビンディングがマーカーからキングピンが発売されました。前方がテックビンディング方式後方が従来型のステップイン方式とのハイブリッドに進化を遂げていました。見かけは抜群にかっこ良くなりました。
そこにベクターグライドのメイクBC(バックカントリー)を格安で見つけました。それにキングピンをつけました。
ブーツはK2のビナクルのレディースモデルミナクルにしました。これは今までにないような楽チンな兼用のスキーブーツでした。
メイクBCはWTより深雪にさらに特化した板になります。それもあり深雪では威力を発揮してくれました。(アイスバーンはWT同様に苦手)
年々体力の衰えにコルドバなどの上級なファットスキーより気軽な板がだんだんに欲しくなりました。そこにベクターグライドの破格なオムニーを見つけました。
それにディナフィットのこれも格安なテックビンディングを見つけました。
しかし同じようなテックビンディングでもマーカーのキングピンのようには簡単にブーツをセットするのが難しいの唯一の欠点になります。
初期のオムニーはクリーム色が印象的な板でした。これは今風なトップロッカーになります。
板が微妙に細く短くなったオムニーはとても扱い安くベクターグライドの入門用にはちょうど良い感じになります。
より攻める滑りや深雪の急斜面の滑走性を求めるならコルドバまたは、さらに上級の板の選択もあります。
オムニーは試乗会で何度もはいてその軽さと素直で癖が無いのが魅力な板です。
ディナフィットのテックビンディングと組み合わせるととても軽くなり山スキーで機動力は抜群になります。ゲレンデのアイスバーンは無難にこなせる板になります。

