天候 晴れ
積雪 うっすらと
気温 平年並み
第1リフトB線から非圧雪斜面に滑り降りると予想通りコブが微妙に隠れたかたい斜面でした。
これがまた楽しくて(笑)コブ斜面は、縦長に鋭利にターンを繰り返すことによりより深いコブになります。深いコブの衝撃を吸収しそれを推進力にかえて未だに滑り降りられません。
そこでできるのは、ターンのイメージを縦長のレモンでは無く🍩ドーナツ🍩にたとえます。
コメント欄に書いたようにコブを120度から140度で浅くターンするのでありません。 🍩ドーナツ🍩を半分ちょっとから180度から220度半円を描くイメージでターンをします。
こうすることによりターンが深くなり深雪によりコブの衝撃をほぼ緩和して滑ることができます。
コブに弾かれる時はさらに深くまわりクラッシュします。とは言え失速しているのでけがはしません。
Uターンする要領で踵側に体重を移動させるとスキーのトップが下がりターンが継続くされます。
イメージ的には自転車の八の字の遅乗りになります。あくまでもこれもスキー教程、教本にはありません。
第2リフトが運行されスラロームバーンにこちらは荒れているとは言えそれなりに楽しめました。
モーグルバーン予定地に向かうと期待した雪庇はありませんでした。風に叩かれたバーンと深雪があり極力、深雪を探しながら滑り降りました。