FRP製品は適切な処理方法がなかったため、処分に困ったボートなどが 琵琶湖周辺に放置されたりしている。2006年から日本舟艇工業会内のFRP船リサイクルセンターでFRP船を適性に処理し再資源化を図るというリサイクルシステムをスタートさせていたようだ。
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FRPは樹脂とガラス繊維でできており、実用化された処理方法は FRPを細かくして樹脂を燃やしてこれを燃料にし、ガラス繊維はセメントの原料として使用する。(ガラス繊維は燃えずに残る)
滋賀県でも今回5艇を撤去して リサイクル工場にもちこんだようだ!
このリサイクル工場 家から歩いて10分のところにある。
画像はイメージです。本文の内容とは全く別ですので!水没していたボートを陸に引き上げて台車に乗せていました。