6月25日（土）阿蘇海と天橋立を漕いできました。
天橋立は海から見るとただの松林と今まで思っていましたが 何回か訪ねて歩いたり自転車に乗ったりしたので 今回海側から見てあらためて良い景観だと思った。歩いている人たちは僕たちの頭より上を歩いている。
府中より宮津湾側を漕いで途中、磯清水・橋立神社付近で上陸した。
松の木だけでなく こんな不思議な枝ぶりの木も有った。
天橋立は日本三景の一つ、他は先の震災に見舞われた宮城の松島、そして広島の厳島。どれもカヤックで訪れることが出来る。
6月25日（土）。天橋立を漕ぎたいと言うリクエストにお答えしました。
阿蘇海は天橋立で宮津湾と隔てられた潟湖で周囲約16km。
溝尻の集落には30軒ほどの舟屋が残っている。これを見に行くのも今回の目的の一つ。
宮津湾から出艇して小天橋と大天橋の間から阿蘇海に入る直前に雷鳴が轟き大粒の雨が落ちてきた。砂浜で開催されていたビーチバレー大会も中断。僕たちも小天橋の方に上陸して東屋で雨宿り。集合するまでは真夏を思わせる陽気だったが、梅雨のため空模様は不順だった。
みっちり阿蘇海を一周するつもりであったが 雨宿りの時間があったので野田川方面は寄らずに漕いだ。
府中側の付け根で上陸して、カヤックを宮津湾側に運んでランチタイムとした。
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続く！