初アプローチ!ホントは無雪期に登っておかねばならないが、夏には夏の漕ぎ漕ぎがあるので、山に入るのはこの時期に。
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朽木の里は雪国だ!特に針畑川沿いの集落は雪国そのもの。
自宅から近江大橋を渡って、におの浜のとみーをピックアップ。無料になった近江大橋を初めて渡った。
R161~R477~R367を経由、R367に入ると雪が残っていて、凍結も危ない!
県道783に入るとさらに路面に雪が残っている。県道781ではさらに危険が増し道幅も狭くなる。
目的地の生杉はご覧のように雪国のような様相。
山帰来にお願いして車を停めさせていただく。登山届。
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沢沿いの登山道若走路谷を行こうと試みるが1m以上の積雪で沢を何度も渡るのが危なっかしいと。
仕切り直し、沢の無いコースを?
林道をさらに進む。勾配のキツイ斜面が左に続く。と、ん?ここ登れるんちゃう!尾根伝いに行けるんちゃうと六感が!
深い雪、スノーシューを履いていても膝小僧が埋まってしまうことも。前へ踏み出そうとするもスノーシューが雪面より上に上がらない。これから延々と続く上り坂のラッセルの始まり。
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登りきると思った通り良い感じだ。ノートレースを進むのは楽しい!でもラッセル&ラッセル。
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風よけにフライングシェードを張って昼食。
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ノートレースの斜面を降のはもっと楽しい。
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股まで沈んで 進めない!脚が上がらず進めない!
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新雪?深雪でしたが重雪で ラッセル続きもあて 駆け下りの爽快感が味わえなかったが、楽しいスノーシュールでした。