愛東マーガレットステーションで百済寺樽の販売があると聞き及んで。
数量限定販売、一人3本まで
百済寺では 清酒の起源「僧坊酒」を醸造していた。経済力・労働力・情報力・技術力・政治力すべてを兼ね揃え、今でいうバイオテクノロジーが集結する近江の一大文化拠点でした。鈴鹿山系から湧き出る清水、香り高い近江米、そして中枢部の三百坊に加え総計一千坊、一千三百余人を要する大寺院だからこそ生まれた「百済寺樽」は多くの人に愛されたと言われています。
信長の百済寺焼き討ちにより その醸造も途絶えたようです。
444年の時を経て 酒米は玉栄、醸造元は喜多酒蔵で
復活したとのことです。
2本ゲット!