マキノへ行く途中に飯浦で渚に立つ。3月2日(日) マキノ高原~赤坂山~寒風峠~マキノ高原をループ！
琵琶湖を漕ぐか雪を漕ぐか迷っていたが、スノーシューをゲットした二人が集まったので雪へ！
マキノ高原スキー場も積雪が0！ やっぱり雪が期待できないか？スノーシュールは出来るのか？不安に思いながら登り始めた。
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まとまった雪が現れた、でもまだアイゼンなしで進む。雪質は重く、ざらめな？シャーベット！武奈の木平で一服。
高度を上げるにつれて雪量は増えるが雪質は変わらず、風強し！昨年は山頂直前で踵を返したっけ。
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森林帯を抜けるとガスってて、風強し！
山頂にて、天気が良ければ琵琶湖が見えるんだけれど！山頂付近はご覧の通り雪は無い。
ニット帽にキャップを重ねるのがマイブーム！
思惑は赤坂山山頂から粟柄越を経て寒風~大谷山スルーを？見通しが悪いのでこの時点では来た道を戻るつもりでした。
山頂下でスノーシューを履いて、粟柄越を目指す。欲を出して粟柄越から寒風へとりあえず進んでみた。
するとどうだろう？ガスも薄くなって青空も見えて来た。
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Vゾーンの向こうに琵琶湖が見えた！
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昼食を終えて歩きはじめて起伏を一つ越えたら なんと！稜線に雪が無い！で、已むなくスノーシューを脱いだ。
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寒風に到着。寒風の10分手前より雪量が増えてきてたのでココからまたスノーシュー！でも、大谷山方面はまたガスってたのでここからマキノ高原へ降りることに。
寒風の手前ですれ違った山スキーのお二人！カービングスキー板。
寒風で出会ったワカンの人と two shot！手作りだそう！
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さて、気を取り直して？ここからの下山でスノーシュールは楽しめるのか？無理やりスノーシューか？
するとどうだろう、素晴らしいブナ林が現れた。思い思いにブナの木間をスノーシュール！
これ全部ブナ！こんなの見たこと無い！
何とか仙人歩行も出来？ワクワクのブナ林スノーシュールでした。
新技？ギャロップも自然に飛びだし、課題も見つかった。重く沈みこまない雪は良く滑る。スノーシューで滑る！これが今後の課題だ！思い切って滑る！そしてエッジを効かせてキュッと止まる！
細い登山道になると 雪も減って、またスノーシューはザックにおんぶ。
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雪が溶けて川になって流れて行きます♪
もうすぐ春！の予感。
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雪の無いマキノ高原スキー場上部に到着。信州の高原のような雰囲気がある。ってそんなところ行ったことが無いけれど！
6時間7分 歩行距離9.7km
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