2009年8月12日(水) こちらのヒルクライム編から続く。
先ほどまであれほど曇っていたのにと、気を取り戻して肩ノ小屋口より登山道へ入る。
青空も見え、頂上からの眺望を期待しながら登る。
肩ノ小屋には大勢の人。 この後また空模様が怪しくなって来た。
登山道には長蛇の列、夏休みのせいもあり小学生も大勢。
身軽な単独行、どんどん追い抜いて先へ行かせてもらう。
頂上前ではもう霧雨状態。
頂上にも大勢の人。 眺望がないので、標高3000mまで登ったという実感がない。
霧雨が段々激しくなり、サングラスも直ぐに濡れてしまう。
休憩もなしに、一気に非難小屋まで下りる。
非難小屋で昼食、朝早かったので眠く軽く昼寝をして下山。
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