現代映画興行の両極を進んだ2作品。劇場公開から一転、配信スルーとなった『ウルフズ』がAppleTV+からリリース。既に続編制作が決まっている本作。劇場未公開=駄作ではない?狙っているのは“普通のハリウッド映画”?ブラピ&クルーニーにとって遅すぎた『明日に向って撃て!』?見逃すには惜しい1本だけど、実は重要な要素が欠けている?( 11:34 頃より)一方、36年ぶりの続編ながら特大級のヒットを記録したのが『ビートルジュース ビートルジュース』。今年のフランチャイズ映画群では一番期待値の低かった本作。人気の理由は全盛期ティム・バートン映画の“再現”?マイケル・キートンもウィノナも頑張っているが、さらに冴えているのは意外なあの人?『ウルフズ』になく、『ビートルジュース ビートルジュース』にあるものとは?
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