アカデミー賞直前、注目作が渋滞する2月前半公開作から3本を紹介。『セプテンバー5』は2024年、最も過小評価された1本?充実の演技陣で最も目を引いたのは忘れられたあの二枚目俳優?本作の重要なサブテキストは2005年のある傑作映画?( 8:00 頃より)『聖なるイチジクの種』は長内も2024年ベスト10の1本に選出したパワフルな1本。ゴリゴリの社会派映画に見えるけど、実はサスペンス・アクション?キャラクターを単純化しない脚本の妙、日々憔悴する父親の身にいったい何が起きていたのか?( 13:05 頃より)アカデミー賞10部門ノミネート作『ブルータリスト』が先行公開を経ていよいよ2月21日に全国公開。36歳、監督第3作目となるブラディ・コーベットの作風とは?音楽を務めるのが元ケイジャンダンスパーティーのフロントマン、ダニエル・ブルンバーグというユニークな人選。起用のきっかけとなったもう1人のキーパーソンとは?2024年の映画に共通する1つの潮流とは?『ブルータリスト』と同じテーマを語っているのは共にオスカーを競うあの映画?
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