ペットは家族の一員です。
でも、法律的には「物」ですね。
我が家で飼っていた動物たちについて考えて見ました。
◆牛:物心ついた時にはいませんでしたが、私が生まれた時には田を耕す労力として活躍していたようです。その後、耕運機の導入で売られたのか食われたのか…
◆鶏:これまた私の幼少時に飼うのをやめました。卵の流通値段が下がり飼うメリットがなくなったためと、当時飼っていた犬が鶏を襲って味をしめてしまったのが原因だと聞きました。
◆山羊
:これも牛乳の流通価格低下でお役ごめんとなりましたが、老衰するまで家族に頭突きをしていたのを憶えています。山羊の虹彩はね、四角いんだよ。海苔を貼り付けたみたいに。
◆兎:「ウ・ウ・」としか鳴かなかったと思います。番いで飼っていたので、子ウサギが生まれた時には(*´д`*) キューンとしちゃいました。でも、父親の世代の人は食用にしていたそうです。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル それから、山羊もそうですが○んちがころころなので、菓子箱に入れてチョコレートに見せかけた事があります。こちらも山羊とほぼ同時期に親が死に、子ウサギは皆他所へ出しました。
◆金魚:金魚鉢に入れていたけど、私たち(私と兄弟)が面倒を見ないと、父親が家の池に移してしまいます。そうすると鯉が大喜び((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
弟が熱帯魚を買い始めたとき、その餌にされていたのも…
◆亀:外の川や池で採ってきては自分の家の池へ入れていたが、いつの間にかいなくなる。意外と行動力があるんだね。
◆蛇:家蛇が番いで棲んでいた。ペットというよりも共棲者たち。大人たちは、蛇が部屋に入ってくると追い出す程度だった。
私は小学校に上るかどうかのころ、大きく黒い方の蛇に、石を投げて殺してしまった。ただ、自分が怖いからというだけで。小さい方の蛇がイチジクの木の下で、その死体に寄り添っている姿を今でも忘れられない。だから私は今でも謝り続けている。
◆蛙:ペットじゃないけど、亀、蛇ときたら蛙ですよね。子供のおもちゃでしたね。
◆ひよこ:縁日で買ってきたカラーひよこ(子供のペット)ですから、鶏とは別にしました。私たち兄弟は一匹ずつ踏み潰しています。もちろん、可愛がっているつもりでです。ひよこたちは人が足を下ろそうとした所へ飛び込むんですよね。
◆猫:こいつはねえ、小さい頃は可愛かった。私たち兄弟のアイドルだったね。ところがどうですか、一人で散歩に出る様になるとだんだん帰ってこなくなりました。実は隣の方が裕福でおいしい餌をくれたんですね。お隣に入りびたりですよ。だから名前も忘れちゃいましたよ。おい、お前はこっちの家の猫なんだぞ!
たまに帰ってくると蛇や蛙を持ってきました。お土産のつもりでしょうが、そんなものよりネズミ取れよ!
◆犬:こちらはいない時がなかった。私の家では「犬」といえば「番犬」だからです。
一番最初の記憶にあるのは「でこ」。黒い秋田犬(雑種)。こいつは道具小屋の前にいて、両親以外を入れませんでしたね。私と弟は食いつかれてます。そう、家族の犬ではなく、父親の犬だったわけです。この「でこ」ではっきり憶えているのは、死に際。「もお~ぅ」と牛の様な啼き声がしたかと思うと、次の日に冷たくなっていました。おそらく父親を呼んだのでしょう。猫と違い犬は看取られる事を望むのでしょうか。
「でこ」以降の犬は、さすがに私も大きくなっていたのでいうことを聞きました。私が散歩係をやっていたこともあって。
その中で一匹だけかわいそうな娘がいました。我が家で最初で最後の雌。neet母は雌犬を飼う事を反対していました。そして更年期障害でおかしかった頃でもあった。まだ小さい「らん」はneet母の運転する車にじゃれついて… 事故だったのかどうか真相はわかりません。neet母以外は誰もその現場にいなかったのですから。
今の「竜王号」は血統証付きのシェパード。犬の学校だか教習所だかに行って「バカ」になって帰ってきました。人に食いつく事を教わってきたのか!普段からビビリ犬になってしまったし。おいおい、neet父、ちゃんと調べて調教に出した?
そのばか犬は私の部屋よりも広い小屋で、今日もおしっこを漏らしています。
でも、法律的には「物」ですね。
我が家で飼っていた動物たちについて考えて見ました。
◆牛:物心ついた時にはいませんでしたが、私が生まれた時には田を耕す労力として活躍していたようです。その後、耕運機の導入で売られたのか食われたのか…
◆鶏:これまた私の幼少時に飼うのをやめました。卵の流通値段が下がり飼うメリットがなくなったためと、当時飼っていた犬が鶏を襲って味をしめてしまったのが原因だと聞きました。
◆山羊
:これも牛乳の流通価格低下でお役ごめんとなりましたが、老衰するまで家族に頭突きをしていたのを憶えています。山羊の虹彩はね、四角いんだよ。海苔を貼り付けたみたいに。
◆兎:「ウ・ウ・」としか鳴かなかったと思います。番いで飼っていたので、子ウサギが生まれた時には(*´д`*) キューンとしちゃいました。でも、父親の世代の人は食用にしていたそうです。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル それから、山羊もそうですが○んちがころころなので、菓子箱に入れてチョコレートに見せかけた事があります。こちらも山羊とほぼ同時期に親が死に、子ウサギは皆他所へ出しました。
◆金魚:金魚鉢に入れていたけど、私たち(私と兄弟)が面倒を見ないと、父親が家の池に移してしまいます。そうすると鯉が大喜び((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル。
弟が熱帯魚を買い始めたとき、その餌にされていたのも…
◆亀:外の川や池で採ってきては自分の家の池へ入れていたが、いつの間にかいなくなる。意外と行動力があるんだね。
◆蛇:家蛇が番いで棲んでいた。ペットというよりも共棲者たち。大人たちは、蛇が部屋に入ってくると追い出す程度だった。
私は小学校に上るかどうかのころ、大きく黒い方の蛇に、石を投げて殺してしまった。ただ、自分が怖いからというだけで。小さい方の蛇がイチジクの木の下で、その死体に寄り添っている姿を今でも忘れられない。だから私は今でも謝り続けている。
◆蛙:ペットじゃないけど、亀、蛇ときたら蛙ですよね。子供のおもちゃでしたね。
◆ひよこ:縁日で買ってきたカラーひよこ(子供のペット)ですから、鶏とは別にしました。私たち兄弟は一匹ずつ踏み潰しています。もちろん、可愛がっているつもりでです。ひよこたちは人が足を下ろそうとした所へ飛び込むんですよね。
◆猫:こいつはねえ、小さい頃は可愛かった。私たち兄弟のアイドルだったね。ところがどうですか、一人で散歩に出る様になるとだんだん帰ってこなくなりました。実は隣の方が裕福でおいしい餌をくれたんですね。お隣に入りびたりですよ。だから名前も忘れちゃいましたよ。おい、お前はこっちの家の猫なんだぞ!
たまに帰ってくると蛇や蛙を持ってきました。お土産のつもりでしょうが、そんなものよりネズミ取れよ!
◆犬:こちらはいない時がなかった。私の家では「犬」といえば「番犬」だからです。
一番最初の記憶にあるのは「でこ」。黒い秋田犬(雑種)。こいつは道具小屋の前にいて、両親以外を入れませんでしたね。私と弟は食いつかれてます。そう、家族の犬ではなく、父親の犬だったわけです。この「でこ」ではっきり憶えているのは、死に際。「もお~ぅ」と牛の様な啼き声がしたかと思うと、次の日に冷たくなっていました。おそらく父親を呼んだのでしょう。猫と違い犬は看取られる事を望むのでしょうか。
「でこ」以降の犬は、さすがに私も大きくなっていたのでいうことを聞きました。私が散歩係をやっていたこともあって。
その中で一匹だけかわいそうな娘がいました。我が家で最初で最後の雌。neet母は雌犬を飼う事を反対していました。そして更年期障害でおかしかった頃でもあった。まだ小さい「らん」はneet母の運転する車にじゃれついて… 事故だったのかどうか真相はわかりません。neet母以外は誰もその現場にいなかったのですから。
今の「竜王号」は血統証付きのシェパード。犬の学校だか教習所だかに行って「バカ」になって帰ってきました。人に食いつく事を教わってきたのか!普段からビビリ犬になってしまったし。おいおい、neet父、ちゃんと調べて調教に出した?
そのばか犬は私の部屋よりも広い小屋で、今日もおしっこを漏らしています。