なるもにあ姉さんからの緊急テーマをいただいたので、今夜中にあげたいと思います。
そのまえに、この緊急テーマの生まれた背景にあるのは、なるもにあ姉さんと私の、トラックバックの取り扱いと人のページへのリンクマナーについての認識の違いであったことだけお伝えしておきます。
このページでの、コメントを参照。
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ブログについて考える 6:コミュニティについて(でいいのかな?・仮
コミュニティの定義(仮定)
コミュニティ型ブログ=個々のブログの参加メンバーの重複率が高く、
顔見知り同士の巡回型コメントのデイリー対応が習慣となっているブロガー集団
【課題】
皆様ははじめてコミュニティ型のブロガーにコメントする時
どのように対応されますか?
1. コミュニティは関係ない。そのブロガー個人とコメント交換したいわけだから、気に入った記事を見つけたらコミュニティの有無はまったく意識せずコメントする。
2.やっぱり楽しそうなコミュニティに参加したいから、コミュニティは一応意識するが、コメントに関してはコミュニティのことは特には考えず、自分の好きなタイミングで行う。
3.やっぱり楽しそうなコミュニティに参加したいから、コミュニティは意識し、スレの流れや参加者のノリ、その場の雰囲気等を意識して、コミュニティのなりたちを自分なりに事前勉強してから、タイミングをはかって参加する。
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【回答】
どうでしょう。理想は3番みたいだけど、全部ありです。分ける必要がない。
リンクをたどって初めて訪れた時でも、その一つの記事だけで一目ぼれしてコメントする時には、私の中にコミュニティの意識など存在していない。あくまでも個人間のメッセージであり、それを周りがとやかく言うのはおかしい。コメントに対するレスまたは自ブログへのコメントにより交流が始まれば、それから相手のブログをチェックしてもいいでしょう。
まあ、そんな一目ぼれは早々無いわけで、興味を持った人のブログは新着を中心にチェックし、そこの常連さんとの交流状態(雰囲気)はチェックします。ですが、コメントは基本的に該当する記事に対するものでコミュニティを気にする事もありません。その後で交流が続くかどうかは自分のコメントへのレスで判断します。
気に入ったブログであれば、認められるかはっきり拒否されるまでコメントを続けるでしょう。
コミュニティの成り立ちについては、確たるものがあるとは思っていません。
一つのコミュニティに見えても、それは別のコミュニティとつながっており、平面的なものでなく、立体でも表せない4次元的つながりを持つものでしょう。
コミュニティはそれを意識する人の周りにだけ存在するのではないでしょうか。
もしくは、ある一定の人と繋がりのあるものだけを抜き出した状態。
そのコミュニティーと思われるものの中でもまったく交流のない人もいるのですから、コミュニティへ入ると言う意識ではなく、自分のコミュニティ(巡回先)を作る意識でよいのではないでしょうか。その方法が、ある特定の人を中心としたつながりであったとしても。
コミュニティがあるとすれば一人一人の周りにこそ存在する。って言うのは欺瞞ですか?
結局、3番を意識しながら1番を選んでいるようですね。
閉ざされたコミュニティを好むのであれば、そういったサイトも用意されているわけで、そこへ入るのであればとにかくちゃんと下調べはするでしょうね。
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これ以上考えるにはチョコレートが足りないようですので、そろそろトラックバックしようと思います。
この記事の副題は一応、「なるもにあ姉さんへのラブレター」です。
2006-02-24
コミュニティーはすべてのブロがーが自分を中心に作っている。
だが、ネガティブな記事などにより影響を与えるのは、そのコミュニティーだけではない。そこからさらに繋がるサイト群へも伝染する可能性が高い。
ネガティブは伝染しやすい。
それが実勢で凹んでいたり、精神的に弱っている時なら尚更だ。
無理をしてでも明るい記事を上げるのがコミュニティー型ブログの鉄則であろう。それが自分を救う事にもなるはずだ。
そのまえに、この緊急テーマの生まれた背景にあるのは、なるもにあ姉さんと私の、トラックバックの取り扱いと人のページへのリンクマナーについての認識の違いであったことだけお伝えしておきます。
このページでの、コメントを参照。
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ブログについて考える 6:コミュニティについて(でいいのかな?・仮
コミュニティの定義(仮定)
コミュニティ型ブログ=個々のブログの参加メンバーの重複率が高く、
顔見知り同士の巡回型コメントのデイリー対応が習慣となっているブロガー集団
【課題】
皆様ははじめてコミュニティ型のブロガーにコメントする時
どのように対応されますか?
1. コミュニティは関係ない。そのブロガー個人とコメント交換したいわけだから、気に入った記事を見つけたらコミュニティの有無はまったく意識せずコメントする。
2.やっぱり楽しそうなコミュニティに参加したいから、コミュニティは一応意識するが、コメントに関してはコミュニティのことは特には考えず、自分の好きなタイミングで行う。
3.やっぱり楽しそうなコミュニティに参加したいから、コミュニティは意識し、スレの流れや参加者のノリ、その場の雰囲気等を意識して、コミュニティのなりたちを自分なりに事前勉強してから、タイミングをはかって参加する。
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【回答】
どうでしょう。理想は3番みたいだけど、全部ありです。分ける必要がない。
リンクをたどって初めて訪れた時でも、その一つの記事だけで一目ぼれしてコメントする時には、私の中にコミュニティの意識など存在していない。あくまでも個人間のメッセージであり、それを周りがとやかく言うのはおかしい。コメントに対するレスまたは自ブログへのコメントにより交流が始まれば、それから相手のブログをチェックしてもいいでしょう。
まあ、そんな一目ぼれは早々無いわけで、興味を持った人のブログは新着を中心にチェックし、そこの常連さんとの交流状態(雰囲気)はチェックします。ですが、コメントは基本的に該当する記事に対するものでコミュニティを気にする事もありません。その後で交流が続くかどうかは自分のコメントへのレスで判断します。
気に入ったブログであれば、認められるかはっきり拒否されるまでコメントを続けるでしょう。
コミュニティの成り立ちについては、確たるものがあるとは思っていません。
一つのコミュニティに見えても、それは別のコミュニティとつながっており、平面的なものでなく、立体でも表せない4次元的つながりを持つものでしょう。
コミュニティはそれを意識する人の周りにだけ存在するのではないでしょうか。
もしくは、ある一定の人と繋がりのあるものだけを抜き出した状態。
そのコミュニティーと思われるものの中でもまったく交流のない人もいるのですから、コミュニティへ入ると言う意識ではなく、自分のコミュニティ(巡回先)を作る意識でよいのではないでしょうか。その方法が、ある特定の人を中心としたつながりであったとしても。
コミュニティがあるとすれば一人一人の周りにこそ存在する。って言うのは欺瞞ですか?
結局、3番を意識しながら1番を選んでいるようですね。
閉ざされたコミュニティを好むのであれば、そういったサイトも用意されているわけで、そこへ入るのであればとにかくちゃんと下調べはするでしょうね。
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これ以上考えるにはチョコレートが足りないようですので、そろそろトラックバックしようと思います。
この記事の副題は一応、「なるもにあ姉さんへのラブレター」です。
2006-02-24
コミュニティーはすべてのブロがーが自分を中心に作っている。
だが、ネガティブな記事などにより影響を与えるのは、そのコミュニティーだけではない。そこからさらに繋がるサイト群へも伝染する可能性が高い。
ネガティブは伝染しやすい。
それが実勢で凹んでいたり、精神的に弱っている時なら尚更だ。
無理をしてでも明るい記事を上げるのがコミュニティー型ブログの鉄則であろう。それが自分を救う事にもなるはずだ。