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画像フォルダ

2005年10月22日 13時29分16秒 | パソコン備忘録

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画像フォルダのURLについて、やっと気付いたことがある。

http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/ac/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx_s.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ac/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx.jpg

 上のURLは画像フォルダでの一覧用の縮小画像らしい。サムネイル画像だね
 それで、下が正式(登録画像)なURLらしい。

 一応、言っておくと私はパソコン素人で勉強してなかったやつです。
 ですから、行き当たりばったりで体験した事が勉強になっているわけです。
 (勉強の仕方もわからないし、無理に憶える気力もない。)

 今回の勉強は画像フォルダに取り込んだ画像を、本来の大きさで表示する方法。
 いえ、当たり前のことなんでしょうけどね。
 知らなかったので、今まで貼り付けた画像も縮小画像を使ってました。
 何で貼り付けた画像はこんなにも目が粗いんだろうって思いながら。ははは♪
 で、記事中に直リン画像も貼り付けてたんですね。直リン画像がいけないのは、サーバーに負荷をかけるからだそうです。




コメント (2)
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ブログでの時間感覚

2005年10月22日 00時22分00秒 | ネット生活
いつの間にか更新されずにそのままのブログってありますよね。

 私の「お気に入り登録」でも何人か更新されていない方がいます。
 コメントをつけて返事をいただいた方。
 ロムしていただけのブログ。

 毎日更新していた方がいきなり更新しなくなると心配しますよね。
 普段から更新が遅い人は心配ないのですが。
 2ヶ月もほっておいていきなり更新する人もいましたね。

 私がブログを始めてたった2ヶ月半での事です。
 「リアル」な世界ではこんな短期間に、こんなにも多くの人と出会うこともなければ、こんなに人のことを気にすることもありません。

 そこで今回は《ブログでの時間感覚》を考えて見たいと思います。

★凝縮した時間
 ブログでのコミュニケーションは基本的に文字だけです。(写真を使う人もいますが、そのほとんどは個人が特定できない範囲であり、表現手段に過ぎない事から文字と区別しない事とする)
 面と向かった会話の中では、聞き間違いや聞き漏らしがあるが、それは表情を見ることで修正して理解する。そして、その会話は記録としては残らず、ほとんどが感覚的に記憶されていく。
 それに対し、ブログのように文字として残るコミュニケーションは、記録として残され何度でも読み返すことができ、より深く理解ができるのだ。(それゆえに書き足りない場合には誤解も招く)
 たとえるなら、「複数の相手との濃密な交換日記」、しかも、みんながその人数分の日記を手元に持っている。

 手紙のやり取りをした事のある人間であれば、それと比較をしてみればその凝縮度はさらにわかりやすいだろう。
 手紙の場合、どんなに頑張っても週に2往復。普通に出し合って週1往復だろう。それが毎日交わされる。単純に7倍どころではない。記憶がはっきりしているだけではなく、自分の書いた手紙もそこですぐに確認できるのだ。さらには、タイミングが合えば一日に何度でも更新できる。
 2ヵ月半それはリアルの世界では2年にも相当するのではないだろうか。

★相当な時間
 ブログといっても濃厚な時間を過ごす人ばかりではない。
 更新が週に一回の人もいれば、毎日たくさんの記事をエントリーする人もいるのだから、一概に凝縮された時間であるとは言えない。
 週一回で更新する人にとっては、リアルの時間と同時に流れるような感覚ではないだろうか。
 あと、普段からおしゃべりな方も。でも、話し足りない人は2チャンネルやチャットにいくだろうな。


 そんな濃厚な時をすごしコミュニケーションを深める人と、リアルにあわせたゆっくりコミュニケーションをとる人が同時に存在する空間、それがブログである。



 自己診断 ブログコミュニケーションと時間感覚
●まず、基本的に抑えておかなくてはならないのは、自分の記事とコメントには返事が欲しいということ。
 だから私の巡回ブログでは、全ての記事にコメントをつけたいと思っている。
 それでいて、いざコメントしようとすると書けない。

 ・上手いこと言って笑わすことができない。
 ・うわ!全然知らない内容だよ。
 ・みんな立派なコメントしてる…
 ・コメントがいっぱいだから邪魔しちゃいけない。
 ・私なんかが触れちゃいけない内容だ…

 こんな事を考えているうちにコメントをつける以上に時間が経っていたりする。
 また実際に、巡回に出てしまうと時間など忘れている。
 ブログでのコミュニケーションは凝縮しているかもしれないが、リアルの時間では逆に浦島効果が現れるわけだ。たとえば、パソコンの前から離れると、いつの間にか太陽が昇っているとか。

 コメントをもらう事については、自分のブログでのコメントであっても、コメントへのレスであってもうれしい。本末転送といわれるかもしれないが、もう記事なんかどうでもよくって、コメントとそのレスが欲しいだけなのかもしれない。

 ネット恋愛の感覚と言うのは、この凝縮した時間感覚によって引き起こされるのではないだろうか。
 実際、私はコメントをするほとんどの方に恋愛に近い感情を持っているような感覚がある。(年齢、性別問わず)<いや、やばい意味ではなく
 その中でも特に、今回はなるもにあ姉さんにこの記事を捧ぐ。(*´д`*)
 (巡回ブログでコメントも読むけど、長文コメントとレスはスルーしてます。あっ、ぶたないで!)



 私はネットをやっている感覚はほとんどない。
 私はブログをやっているだけ。
 そして、始めてからすでに何年も経っているような感覚でいるのだ。

 今回は私としてはかなりの長文につき、おかしな点があればコメントで指摘願います。


2006-02-24

 意外に評判が良かった記事。
 自分的には当たり前のような感じで、少しネガティブっぽい記事だろうかと気に入ってはいなかった。でも、今読んで見ると多くのブロがーが抱えている問題の原因を言い当てているのかもしれない。
 ブログについて考えるときに常に意識したい記事となった。
コメント (16)
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