屍姫 赫 2008-10~
期待してもいいのかな・・・声優さんの声がなんだか馴染まないけどね。
第一話
第二話 ばけものはよくできているよね。マキナの声がおかしい(馴染まない)のは、屍だから?だとしたら、すごい演技力だよ。
第三話 セリフが少ない方が雰囲気が出るよね。しゃべりすぎ。表現力が無いんだな。
第四話 え~と・・・これは・・・「ネウロ」みたいになってきたな・・・ 理解できない。死体フェチなのか?どうせまた「特殊能力」かなんか出てくるんだろうな。
第五話 敵と新キャラ うわ、なに、この「金田アニメ風」動画崩し!調子に乗りすぎ、他の作品でやれよ。
第六話 おまいら・・・べらべらおしゃべりは状況を考えてしろよ。だいなしだ。脳内変換が大変だよ。
第七話 見たはずなんだけど・・・憶えていない。どんな話だったっけ。ああ、ブログか・・・
第八話 (゜д゜)(。_。)(゜д゜)(。_。) ウンウン、作品の中に厳しさを入れるのはいいことだ。そうそう、生と死や存在への問いかけと、理不尽な横槍なんてのは最高です。だけど、細部をきちんと作ってくれないと気持ち悪くて腹が立つ。電話で人に代わってもらう時に一人でべらべら話しかける奴がいるか?それもそいつは状況を知っていないんだぞ。まあ、声が聞こえる事は耳がいいことにすればいいけど。
第九話 ああ、この作品・・・もう少し美しい映像にできなかったのかネェ。死に惹かれる人たちは美しく描いてもらいたいし、もっと知的でおとなしくあってもらいたい。
第十話 いい感じにキャラクターがそろってきたね。主人公たちの性格と行動が納得できないので、この先の展開(設定)で何とかなると期待したい。
第十一話 おおおおぉ!ちゃんとできるじゃないか!いいよー!面白くなってきた。
第十二話 これって面白い作品なんだよ!主人公の中途半端な正義感や倫理観を「おまえ、本当はあの死体に恋しているんだろ、この変態」と言ってやれば納得であり、後ろめたさ無しに兄貴からその女を奪えたのはうれしくてしょうがないはずだ。私に作品を見る鑑賞力が足りなかった。この主人公は変態だと納得するのにここまでかかった。恋をしているらしい表現は多々あったが、それに納得できずにいたのだ。小説だったらもっとはっきり恋している変態くんの心理を表現して見せるだろうが、ここまでのアニメからそれを読み取るのは難しかった。もっと”欲”を正直な形で表現してくれても良いんじゃないかな。主人公の変態くんは特別な存在であり、それゆえに死体に恋をできる変態くんなのだと。まあ、何と言うか、やっと第一話(つかみ)が終わったような感触だ。
第十三話 ははは、先週思ったことを裏付けるような解説~。主人公の変態くんは、死に魅せられているとか恐れないとか言いながら、全てに鈍くなっているだけに見えるけどね~。猫が死んだ事が原因とか言いながら、彼の血筋の謎がありそうな伏線も引かれているし~
結局ね~、もっとマキナをエロく(オーリ目線のサービスショット満載に)して、オーリの発情状態恋愛心理を克明に描くべきだったよね~。そうすると、「兄貴」への嫉妬と憎しみに苦しむ姿も描けて感動できたろうに。中途半端な正義感~みたいな未熟さは理解できるけどさ~、醒めた描き方をするんだったら、もっと無関心無感動な若者にしたほうが納得しやすいんだよね~。オーリのキャラ作りが詰まんなかったね~
来週からの「屍姫 玄」にご期待くださいだな。