水分を摂ります。たくさん摂ります。
汗をかいて塩分が抜けます。
水分を摂ります。もっと摂ります。
浸透圧を整えるために余分な水分が排出されます。
その間にも塩分が抜けます。
ますます水分が排出されやすくなります。
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水分を摂れば摂るほど熱中症に近づく。
熱中症予防になるという「経口補水液」には、大量の砂糖と塩が入っています。
熱中症を予防するには、水分と一緒に塩分を摂りましょう。
(摂りすぎ注意:大量に汗をかいたら塩分、普段の生活の中では食事で十分らしい)
※水分だけじゃなくて塩分も摂れっていうのは、もう10年前に十分叩き込んだはずだった。でも、実生活の中ではついつい忘れてしまうね。特に、エアコンを入れるかどうか迷う程度の日で、部屋の中にずっといたりすると熱中症なんて思いもしないわ。