「ジョニー・マッド・ドッグ」と言う映画を見てみたい。
陽月秘話:戦争と少年兵
ガンダム0080検索から辿り着いたのだが、その文章を読みながら安倍政権を想っていた。
『子供が戦争に出たら、最後の最後というような理性のラインすら踏み越えてしまうのではないかという懸念』
子供、それは安倍総理や石破幹事長に見られるイメージだ。恐ろしい子供。
やっていること、言っていること、彼らは本当に大人だろうか。
「ジョニー・マッド・ドッグ」と言う映画を見てみたい。
陽月秘話:戦争と少年兵
ガンダム0080検索から辿り着いたのだが、その文章を読みながら安倍政権を想っていた。
『子供が戦争に出たら、最後の最後というような理性のラインすら踏み越えてしまうのではないかという懸念』
子供、それは安倍総理や石破幹事長に見られるイメージだ。恐ろしい子供。
やっていること、言っていること、彼らは本当に大人だろうか。
2014年02gつ17日(月) NHKニュース7
2014年02月16日(日) NHKニュース7
「日本を融解させる7つの大罪 アベノリスク」植草一秀 2013講談社
説得力があるような無いような。ちょっとなんか残念感が残る。頭が良すぎて説明がへたくそなんだろうか
安倍さんのやっていることへの疑問は私も同じだ。全部ママ、その通りじゃないかと思う。
安倍さんの言っていることなどほとんど信じてはいない。期待もしていない。
でも、この本も鵜呑みにはできない。
「書楼弔堂」京極夏彦 2013集英社
『小説すばる』2012年05月号、08月号、11月号、2013年02月号、05月号、08月号
本の墓場 売るのは弔い
なんとなくぼんやりした調子から、その古本屋(弔堂)は死んだ人間が訪れる場所、姿を変えた三途の川かと思いながら読んだ。
まあ、そんなことはなく、本に対する様々な思いが語られる。
そこには宗教の在り方と付き合い方などもあり、ただ納得させられていく。
それによって読者はいつの間にか作中に取り込まれていく。
自分の本を探そうかと。
2014年02月15日(土) NHKニュース7
「これでも罪を問えないのですか!(陳述書)」福島原発告訴団 2013金曜日
2013年9月
この本の発行とほぼ同時に「不起訴」判決
新聞、出版物、ネット情報を見過ぎたせいだろうか、特に強く感じるものは無い。
やはり当事者意識がない人間から見ると、タイトルがすり抜けていく。
犯人をあぶりだして処罰しなければおさまりがつかない怒りはわかる。
罪を問い、きちんと責任を取らせるためにはもっと大きな流れにしなければならないだろう。
それには、訴訟するなら「きちんとした損害賠償」が適当だと思う。
「損害賠償」の請け負いであれば、数十万人のうねりになるだろう。
そうして賠償額が上がれば上がるほど、当然にそれをもたらしたものへの責任も問われるだろう。
東北の我慢強い人たちは泣き寝入りが多過ぎるのではないか。
現在示されている東電(国)の賠償は桁を間違えているはずだ。
バレンタインデーだということで、金平糖をもらった。
え?
チョコじゃないの?
え?
和三盆の金平糖?
婆くさい趣味なのか、私をそういう目(年寄り扱い)で見ているのか。
まあ、行儀のいいことじゃありませんが、
物をもらった時は、値段を調べますよね。
ええ、今はネットですぐに調べられるいい時代。
え?
これが金平糖の値段なの?
いや、砂糖菓子の値段なんかグラム当たり2~5円くらいだと思っていましたよ。
ってか、普通の金平糖は140g(袋)位で250円程度でしょ。
・・・
30gで840円って・・・
まあ、それは置いといて、
バレンタインのプレゼントとしては、
なんか微妙じゃね?
2014年02月14日(金) NHKニュース7
愛知県も降りました。先週よりも積もりました。あしたはどっちだ。
「ハルモニア」鹿島田真希 2013新潮社
『新潮』2012年10月号、2013年05月号
芥川賞受賞第一作だと。
何度も「のだめ」が頭に浮かんでしまう。
まあ、将来を嘱望される優秀な才能の青春。(?)
なんだか非常に存在感が透明な、とらえどころのない感覚。
おまけに付いている「砂糖菓子哀歌」も合わせて、不思議な感覚ですね。
wikipedia おーい、更新されていないぞ。
2014年02月13日(木) NHKニュース7
「ハピネス」桐野夏生 2013光文社
『VERY』2010年07月号~2012年10月号、大幅加筆修正
読むほどに、「分を弁えぬ下らない寄生女め!」と思えちゃうのは、私が男だからだろうか。
でもまあ、それまでの経緯がわかってくると、なんとなく納得してしまったりする。
意識としては「夜行観覧車(湊かなえ)」のひばりが丘と同じようなものか。
言い訳ばかりで罪悪感に気付かないようにし続けた自分の欺瞞に向かい始める。
失敗の反省と繰り返さないための覚悟、そのための猶予。
短期間の間に立派になったのか、もともとそういう人間だったのか。または、これも逃げなのか。
ってか、男運が悪いよね?
まあ、そうでないと話が始まらないわけだが。
2014年02月12日(水) NHKニュース7
2014年02月11日(火) NHKニュース7
「緑の毒」桐野夏生 2011角川書店
『野生時代』『小説野生時代』2003~2011年
スタンガンと薬を使うレイプ魔をやっつけろ!
ええ、気持ちはいいですよ!
これくらいの話にどれだけ時間をかけているのでしょうね。
桐野先生ってば、やっぱりお年を召されて筆が遅くなったのでしょうか。
ってか、他の仕事との合間のやっつけ仕事だったのか。
なんか、最後の話は雑誌で「川辺康之」が「阿部康之」になっていたみたいだし。
・・・いったいなにがあったのか。
自分本位の悪役、川辺は勉強バカだってことかな。
うん、あまりにお粗末だもんね。
知的犯罪者ならば、もっと巧妙に立ち回るだろう。
いやいや面白いですよ。
嫉妬依存的な感覚とか。妄想の自虐的展開とか。
冒頭は「空中ブランコ」なんかを連想したし。
弥生先生は扱いがぞんざいだよね。
P249 「妻の責任」の終わりで、妻の責任を取る形で殺されかけたときには、素晴らしい責任の取り方と思ったのに逃げちゃったか!残念!
川辺がもう少し機転の利くできるやつだったら、逃亡しながら犯罪を繰り返すような展開も楽しめたであろうになあ。