2016年04月10日(日) NHKニュース7
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- 競泳日本選手権
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- プロ野球
2016年04月10日(日) NHKニュース7
「本題」西尾維新対談集 2014講談社
小林賢太郎って誰だ?
ラーメンズは聞いたことがあるがyoutubeキープだけで見た記憶がない。たぶんコアなファンがいるんだろうとは思うが。
漫画『鼻兎』ほお。
西尾維新の使うポメラって・・・2~3万円のワープロ特化機・・・DM5なら8千円くらい
う~ん、ノートパソコンかタブレットの方が良くないかと思うのは素人だからか?
ああ、軽量なんだな。キーボード付きで。持ち運び用だ。
電池代がばかにならないな。
化物語・偽物語・傷物語~人偏~
傾物語・花物語・囮物語~化が入る文字~
羽海野チカはアシスタントたちに「おとうさん」と自分を呼ばせている~
才能の種は流した血で育てる
辻村深月さんはそのうちにまとめて読みたい作家の筆頭だったのだが、この対談を読んで必ずその作品を読むと決心する。
(『時の罠』で「タイムカプセルの八年」だけは読んでいた)
西尾維新は藤田和日郎とも対談をしたことがあるらしいが、西原理恵子はどうなんだ?
さすがに周りが止めるか。西尾維新を守るために。
2016年04月09日(土) NHKニュース7
「国営巨大浴場の午後(文庫クチュクチュバーン)」吉村萬壱 2005文春文庫
『京都大学新聞』1998年2月1日号、新人文学賞最優秀賞受賞
オ・モ・ウ・ツ・ボ・ダ
コ・レ・ヲ・マ・ッ・テ・イ・タ・ノ・ダ
え~と、もしかしてこれが本当のデビュー作ってことか?
そして、この作品は「人間ばなれ」のもとになったんだな、たぶん。
ちなみに吉村萬壱の双子の弟は漫画家らしいが、兄貴の作品を漫画化する力はなさそう。
「バースト・ゾーン」吉村萬壱 2005早川書房
え、この作品は何も賞を受けていないの?!っていうくらい好きだけど。
神充って、「人間離れ」や「エイリアン」を連想するよ。そして作品は「一九八四」のにおい。「蜘蛛の糸」も。
住民の生活目線からするとテロって震災と似ているかも。
そしてまた「臣女」のもとがここにもあった。
テロリン・・・いやいや。
ねぇ、テロリンの正体は!まあ、ここは当てずっぽうで多くの読者が予感したはず。
彼は布団の上にしゃがみ、肛門を解放した。・・・いやいや。
吉村萬壱の場合はね、我慢できるというか受け入れられる範囲だったりする。自分では無理だが納得する。(「ヤプー」は受け入れられないレベルだが)
国のため、種族の生き残りのための国家による騙し。
わたしには『神充プロジェクト』が温暖化政策に見えるわ。原発政策とね。
主人公の一人、寛子はちゃんと死ぬけど、土門が生き延びている終わり方なのね。
まあ、国は神充によっていつかは滅ぶだろうね。
で、共棲する人間たちが新しい種として残るのかも。
※ NHKの90年記念作品で「精霊の守り人」をやっているけど、100年ではぜひ「クチュクチュバーン」をやってほしい。
吉村萬壱の作品を発表年代順にさかのぼっていく形で、最終的にクチュクチュバーンになるという形を希望。むふー!
「臣女」の中でも妻のセリフの中にでもクチュクチュバーンを盛り込んでいくと神秘的に!
2016年04月08日(金) NHKニュース7
人にもよりますが、たいてい70歳くらいまでの元気な人なら部屋の外へ出るまで我慢できますよね。おなら。
さすがにもう80歳くらいになってくるとそこら辺が難しくなるらしい。
家族だけならいいけれど、不特定多数の人が集まる場所では・・・
お見舞いに行って病人の枕もとですんな!よ。
おならパンツって1万円くらいするんですね。
プレゼントしても穿かないだろうな。
おむつでもある程度の効果がありそうだけど、本人が嫌がる。いやがる。
2016年04月07日(木) NHKニュース7
2016年04月06日(水) NHKニュース7
2016年04月05日(火) NHKニュース7
2016年04月04日(月) NHKニュース7 新オープニング
2016年04月03日(日) NHKニュース7
「虚ろまんてぃっく」吉村萬壱 2015文藝春秋
あとがきで「これを書いた人間は頭がおかしいのではないか」と作者が思い、「読者はもっとそう思っているに違いない」と言われてほとんどの人が肯いているはず。
あとがき(エッセイ風)は非常に貴重だね。っていうか、これは「あとがき」という作品じゃないのか?
チンコの勃たないエロ小説みたいな、一部のそういう嗜好の人が読むような作品にも見えるが、ちゃんと(?)笑えるように書かれているよね。一気に読むと胸やけを起こすので、嫌なことがあった時に少しずつ読んで・・・読んでいいのか。
アニメ「おそ松さん」の#22を思い出す。6つ子はやりたい(童貞卒業)から合コンなわけで、それだけが目的ならばトト子ちゃんがいるじゃないか!ちん○ん見せれば「ありがとうございまーす」のトト子ちゃんなら、6人で押しまくればそのうちにOKくれんじゃね?欲張りなトト子ちゃんだから、6人というのはかなり魅力あるはず。
で、まあ、建前(作品設定)上それは上手くいかないだろうから、それよりも「家族ゼリー」ならばありじゃないか。「おそ松さん」なら、その不条理がありじゃないのか!ん、んんん、ん~ん!・・・とりあえず、しこ松と十四松から・・・同人でやっていそうだが・・・っていうか、最終回で勝ったらやらせてやるって・・・
2016年04月02日(土) NHKニュース7
「独居45」吉村萬壱 2009文藝春秋
『文學界』2009年03月号
坂下宙ぅ吉、作家
稲瀬理髪店隣一軒家
ホモの理髪店店主「つやつや玉」「霊垢」
作中作に気付かず気持ちいいと思ってしまう。
ああ、そんな女は実在(登場)していなかったのか!
芸術に命を懸けているのか?そうなのか?理解できないわ。
なんじゃ、この展開!
この家を見るたびに、自分にもゾッとしなければならなくなっている。
笑う作品じゃなかった。(もちろん嗤うこともできるが)